SS005 『太陽の法』第4章 悟りを深める

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・今回は、『太陽の法』の第4章を学びます。

 🙂 悟りの要諦

今回の要点

・『太陽の法』の第4章の教えで、心に刻んでおきたい教えは以下の三つです。

① 悟りとは何か

『太陽の法』では、次のように説かれています。

悟りとは、仏のつくられたこの世界の原理を究明しながらも、自ら自身が仏に近づいてゆくということです。(p185)

② 悟りの功徳

『太陽の法』では、次のように説かれています。

悟りの功徳とは、人生のやりなおしがきくというところにあるのです。(p193)

③ 悟りの方法

『太陽の法』では、次のように説かれています。

・悟りの方法とは、結局のところお、仏の境地と、自己の境地とが、融合されていくための手だてなのです。仏の心を心として生きるには、どうしたらよいのかという方法なのです。真理にそった生き方とはなにかを探ることなのです。
そのために、ひとつには真説・八正道の道があり、いまひとつには、愛の発展段階があるのです。(p195)

 😉 主のお言葉の解説

悟りとは何か

・悟りに関して三つ確認します。

① 自他の中道
・「まわりのことにとらわれすぎても、自分のことにとらわれすぎてもいけない」ということです。
・これを仏教の言葉で言うと「執着をとる」ということになると思います。
「自分が、自分が」という気持ちと、周りの評価を気にしすぎる心をおさえることが悟りにつながります。)

② 観察力、考える力、感じる力が必要
・悟りは、漫然と座禅を組んで得られるものでなければ、忙しく働いているだけで得られるものでもありません。
・これも中道の生き方を言っています。
(現実生活と心の修行の中道です。)

③ この世とあの世を貫くもの
・「あの世の世界を知って、この世の意味を探り」、「この世に生きながら、あの世の世界の自分を考える」ということだと思います。
これも中道論です。

 悟りの功徳

「悟りの功徳とは、人生のやりなおしがきくというところにある」という言葉は、驚きのお言葉でした。

・これはとても深いお言葉だと思います。

・私は、悟りとは「何か偉くなるようなこと」だと思っていたのですが、「出発点に立てる」ということだったのです。

「人生は何度でもチャレンジできる」ということです。
・つまり、人間には「無限の可能性がある」ということです。

 悟りの方法

・「悟りの方法として八正道がある」ということは、幸福の科学の信者さんならよくご存知の内容だと思います。
・しかし、これを実践できている人はほとんどいません。
これを実践することが、今世の私たちの人生のほんとうの意味だと思います。

 🙂 高次元の悟り

・『太陽の法』の第4章では、如心や観自在といった高次元の悟りについて説かれています。
・こうした自分たちの認識力を越えた世界の学びができるのも今世に与えられた大きな喜びです。
・「どのように学べばいいのか」ということに関して、正解はわかりませんが、こうした機会を無駄にしないようにしたいと思います。

一即多・多即一

・個人的には、八次元の「一即多・多即一」の世界の認識を深めていくのが面白いかなと思っています。
・私は「一即多・多即一」の学びのポイントを次のように考えています。

① 形なきエネルギー、光としての自分
・『正心法語』の読誦や、瞑想のときに、光としての自分をイメージします。

② 仏の一部としての自分
・仏の一部としての自分を考えます。

③ 概念と現実を一致させる
・少し(かなり?)哲学的な表現になりますが、この言葉を理解できると「念いを実現する」ことができるようになると思います。