「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編)
第2章 光の世界
1 光る人生
悲しみの時には、真実の自己を発見せよ。
悲しみの時には、自分の本心を発見せよ。
悲しみの時には、大いに嘆くがよい。悲しむがよい。
その時に、自分の偽我を涙でもって洗い流せ。
その涙が晴れた時に、
清新なる自己というものが、よみがえってくるであろう。
その新しい気持ちを忘れるな。
涙でもって、自分の塵や垢を洗い流せ。
そして、新たな気持ちでもって、
ふたたび人生を歩みはじめよ。
そこに、次なる飛躍台があるのだ。
次なる道への最短距離があるのだ。
私は、これをもって、
「光る人生」「光ある人生」という。
(「光る人生」より)
[人間の幸福とは何か] 2019年12月14日(土)
・「残念だけど、地上の弟子の仕事が十分でなかったから危機がくるということだね。」
(9月7日)
「奇跡物語」
・⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
参考資料について
・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
・公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」をご覧ください。