「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第3章 2 「生々流転の法則」へ)
[「春があり、夏がある喜び」と「秋が来て、冬が来る悲しみ」]
・「これから闇の時代に突入することになると思います。しかし、それは悪いことではないのです。」
・朝川町の2月の学習会のテーマは「恐怖心の克服」である。
・さとるは、『資本主義の未来』に説かれている主のお言葉を紹介した。
資本主義の未来が恐慌で終わるというのは、かわいそうなことだと思いますが、そんなに悲観する必要はないと思います。
仏教の「生老病死の考え方」から考えて、一本調子の成長だけというのはありえないことです。春夏秋冬の四季の巡りから見ても、「春があり、夏がある喜び」と「秋が来て、冬が来る悲しみ」とは一体となっているものだろうと思います。
したがって、一つの経済システムが、もし、崩壊に至る過程を辿ったとしても、そこからまた新しいものが始まるだろうと考えております。
大事なことは、「一つのシステムが終わったとき、そこから何を学び取って、次に、新しいシステムをつくり上げていくか」ということだろうと思います。
・「昨年のエル・カンターレ祭のご法話の内容は、『これから苦しみの10年が始まる』という内容でしたが、題名は「新しき繁栄の時代へ」でした。「苦しみの10年は新しい文明の創造の時であり、私たちは、新しい文明を創造するために生まれてきたのだと思います。」
・「ここで、大切なことは『苦しみに直面する心』です。わかりやすく言うと、『苦しみ』を恐れないで、これに喜んで向かっていく心です。」
(10月23日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
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