「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第4章 2 「新しい経済を考える」)
[多くの信者さんの勘違いと心の次元構造]
・「にせものの自分が現在のコロナパンデミック騒動の原因です」
・さとるは、話を続けた。
・「ここで、ほとんどの(幸福の科学の)信者さんが勘違いをしていることは、『私は唯物論者じゃないから平気だ』とか『私は信仰心がうすいからコロナ感染をするかもしれない』と考えていることです。」
・「ほんとうはそうではなくて、『私たちの心のなかに“唯物論者の自分”と“神を信じる自分”の両方がいる』のです。一念三千という言葉を聞いたことがあると思いますけれど、私たちの心は地獄的な思いも天国的な思いも出すことができます。また、五次元的な思いも六次元的な思いも出すことができます。」
・「そして、一人ひとりは様々なレベルで魂修行をしています。そこで、五次元世界の人が六次元の思いを出せば、天上界は祝福してくれますが、ほんらい七次元世界の人が六次元世界の思いを出せば病気になることもあります。また、六次元以上の修行者にとっては病気は必要悪の部分があります。」
(たとえば、ほとんどの経営者にとって病気なるぐらいの無理をするのが中道である。)
・「つまり、『悪いことをしたから病気になる』という考え方は間違えです。人世の目的は一人ひとりの魂修行です。魂修行とは『にせものの自分』に気づくところから始まるのです。」
(12月19日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲
第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
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