MS2112 「奇跡物語」136 さとる、光の充電をする

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第1章2「光をたくわえる」)

[さとる、光の充電をする]の続き)

・さとるは、世界情勢を見ながら「今、何をなすべきか」ということを考えていた。

・アメリカでは、バイデン候補が大統領になりそうである。中国では、経済の好調が伝えられ、NY株価は史上最高値のバブルに突入している。日本では、コロナ感染の第三波が来て医療崩壊の危機が叫ばれている。これからハルマゲドンの危機がくるのは確かであろう。

・どうやら人類全体としては「それ(危機)が起きてからわかる人」が大半のようである。戦いは長期戦になる模様である。<2021年の戦いに備えるために、12月には光の充電をしておくのがよいだろう>と、さとるは考えた。
さとるの光の充電法は、基本的には反省と真理の学習である。さとるは、「貧」「病」「争」に関する2020年の反省と、2021年の法シリーズである『秘密の法』の学びをすることにした。

・さとるの反省の第一の焦点は信仰心である。主の教えにしたがえば、「信仰心があれば奇跡が起きる」はずである。奇跡が起きていないのは信仰心がうすいからである。
・2020年の「貧」「病」「争」に関する反省では、まず、投資の失敗があげられる。コロナ感染の影響で株価が大暴落して大きな利益を得たが、その後のバブルに対応しきれず、利益をはきだすどころかマイナスの結果に終わった。健康に関しては、肉体面を軽視する傾向性が、まだ残っているようである。「争」に関しては、結構、心を深く見つめられるようになったので、「『秘密の法』を学びながら今年の反省をしよう」と、さとるは考えた。

(3月24日)

第1章2「光をたくわえる」小題

⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
「さとるの一日」(3月25日)
「さとる、奇跡を考える」(3月26日)
「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」(3月27日)
「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」(3月29日)
「さとる、一旦、撤退する」(3月30日)
「さとるの苦い思い出」(3月31日)
「さとる、2021年について語る」(4月1日)
「さとる、正見を語る」(4月2日)
「菩薩になるための正しい世界観①」(4月3日)
「菩薩になるための正しい世界観②」(4月5日)
「さとる、ご法話の流れを語る」(4月6日)
「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」(4月7日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。