「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第1章2「光をたくわえる」)
[さとるの一日]
注記
・この記事は、「奇跡物語」外篇18「さとるの一日」と内容が重複しています。インスピレーションの混線により、ほんらいはこの節で紹介すべき内容を誤って外篇で紹介してしまったので、再掲することにしました。
・ただし、「さとるの一日」の過ごし方は、外篇の記事を書いた2020年11月と2021年3月現在では変わってきていますので、その違いも紹介します。
(以下本編)
・ここで、さとるの一日を紹介する。
・さとるは、朝4時から5時ごろに目が覚めて、ふとんのなかで真理のことを考える。その時にインスピレーションをもらう。起きだして、そのインスピレーションの内容が説かれている経典を読む。そして、再びふとんの上にもどって、真理のことを考えながら腹筋と腕立て伏せを100回づつ行う。
(100回といってもすごくいい加減な100回である。これでサトルの一日の運動の半分は終了である。)
(2021年3月現在、腹筋と腕立て伏せの回数は200回ぐらいに伸びました。疲れてくるとやめるので回数は正確ではありません。)
・運動がすんだら再び考えていることをメモしながら経典を読む。(一つのお言葉を5~10分ぐらい考えることも多いが、一章を10~20分ぐらいで読むことが多い。さとるはお風呂に入っているとき以外は、必ずメモがとれるような体制を維持している。)
・朝食をとりながら、テレビのワイドショーや経済番組、BBCのニュースを見て、世の中の動向をチェックする。(朝食後はパソコンから情報収集をする。)
(2021年3月現在、朝、テレビを見るのは、市場が大きく動きそうな時だけです。通常は考え事をしながら朝食をとるようになりました。)
・そのあと、祈りと瞑想の時間を持ってから「奇跡物語」を書く。(その日に公開する記事をチェックして、今は、だいたい3か月先に公開する記事を書いている。この記事を書いているのは11月28日土曜日である。「奇跡物語」に飽きると、株価のチェックをして、投資や経済について考える。(このように変化をつけることが効率を上げるコツである。パソコン画面を見るのにあきるとBBCの英語ニュースを見たり、散歩にでかけたりする。散歩の時間は季節によって変わる。これでサトルの一日の運動は終了である。)
・午後は、その日によって時間の使い方が変わる。新しく買った本を読むのは午後の時間が多い。夕方は、食事の用意をして、お風呂に入る。そのあとテレビを見ながら食事をする。テレビは、録画したドラマ、スポーツ番組、囲碁将棋番組(藤井さんの将棋のファンである)、バラエティー、ニュースなどいろいろである。
(2021年3月現在、テレビを見る時間は減りました。これは「心のなかの宇宙戦争」の結果です。)
・寝る前と電車のなかでは、必ず本を読む。その時に読むのは、歴史物語、偉人伝が圧倒的に多い。幸福の科学を退職してから塩野七生の「ローマ人物語」、宮城谷昌光の「三国志」、司馬遼太郎の「坂の上の雲」などは、どれも3回以上読んでいる。(というか、だいたいの本は3度以上読んでいる。)ただし、同じ本を読んでいると、すぐに飽きるというか疲れる*ので、毎日、何冊かの本をちょびちょび読んでいる。(「よって「ローマ人物語」などは全部読むのに1年以上かかっている。今も、毎日のように読んでいる。)
*疲れる:さとるの読む本の9割は、基本的には線を引きながらでないと読めないような本である。
(この記事を書いたのは、2020年の11月である。2021年3月現在は、信仰生活が深まって、テレビを見る時間はぐっと減って、禅定時間が多くなり、それが、天上界との交流につながっています。)
(3月25日)
第1章2「光をたくわえる」小題
⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
⇒「さとるの一日」
「さとる、奇跡を考える」(3月26日)
「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」(3月27日)
「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」(3月29日)
「さとる、一旦、撤退する」(3月30日)
「さとるの苦い思い出」(3月31日)
「さとる、2021年について語る」(4月1日)
「さとる、正見を語る」(4月2日)
「菩薩になるための正しい世界観①」(4月3日)
「菩薩になるための正しい世界観②」(4月5日)
「さとる、ご法話の流れを語る」(4月6日)
「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」(4月7日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。