「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第1章3「天狗・仙人が跳梁する世界」)
([どの歴史が繰り返されるのか]の続き)
・未来館でエル・カンターレ祭のご法話「ウィズ・セイビア」を拝聴したサトルは、主の御心を考えた。(ご法話の要点は、参考資料2004参照)
・一つの焦点は、「歴史を勉強していただきたい」というお言葉であった。今、スペイン風邪の時と同じようなことが起きようとしているらしい。仏教的に言えば、解消していないカルマや、スペイン風邪のころにつくったカルマが姿を現すということである。
・スペイン風邪の時に起きたことのポイントは以下の通りである。
① ドイツの不況とヒトラーの登場
・スペイン風邪の前には、第一次大戦が原因でドイツは不況になり、景気回復をうたったヒトラーが台頭し、第二次大戦の原因となった。
② アメリカの不況と第二次世界大戦
・アメリカは第一次大戦の戦争特需でバブルになった。その後、アメリカのバブルははじけ、1929年に株の大暴落が起き、世界恐慌になった。ルーズベルト大統領は、不況から脱するために新たな戦争特需を考えて日本を戦争に追い込んだ。
③ 闇の勢力の崩壊
・魔の存在を見破ったチャーチルは、ヒトラーに勝利し、闇の勢力を葬り去った。
④ 日本の敗戦と不況
・兵站戦で後れをとった日本は、ルーズベルトのひきいるアメリカに敗れ、経済崩壊の状態が続いた。
・このうちのどのシナリオがよみがえるのであろうか。あるいは、どれが、教訓となるのであろうか。残念ながら、主は、ヒトラーの衰退については説かれなかった。
(さとるが、このご法話の意味を自分なりに理解できたのは、2021年の2月に入ってからである。)
(4月10日)
第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題
⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから](4月12日)
[宇宙からのメッセージ](4月13日)
[株価を言い当てる仙人M氏](4月14日)
[再び、緊急事態宣言発令へ](4月15日)
[ワシントンからのメッセージ](4月16日)
[前代未聞の光景](4月17日)
[トランプ大統領敗れる](4月19日)
[裏の世界の宇宙戦争](4月20日)
[宇宙戦争の実体とその考え方①](4月21日)
[宇宙戦争の実体とその考え方②](4月22日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⓷](4月23日)
[宇宙戦争の実体とその考え方④](4月24日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⑤](4月26日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。