MS2130 「奇跡物語」154 裏の世界の宇宙戦争

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第1章3「天狗・仙人が跳梁する世界」)

[裏の世界の宇宙戦争]

<世界をリードするはずのアメリカという国で、選挙の不正がまかりとおってしまった。>

・さとるは、改めて、<なぜ、この不可解な現象が起きているのか>ということを考え直し三つの結論を得た。
・一つ目は「陰謀の主体の動き」についてである。その陰謀の主体をDS*とするならば、今回の暴動を起こした張本人はDSであろう。「DSとマスコミが共謀してトランプ大統領を悪者にしたてあげている」ということである。

*DS:ディープステート(MS2125[株価を言い当てる仙人M氏]の記事参照)

・二つ目は「陰謀論を出している側の動き」についてである。(つまり、DSに対抗している勢力<これを一応Qアノン*としておく>の問題である。)I氏の「ワシントンからのメッセージ」によれば、今回のDSとの戦いはケネディー大統領の暗殺から始まっている。(「ケネディー大統領がDSを排除する秘密を握っていたので暗殺された」という話である。)そして、「DSとの戦いにトランプ大統領が手をあげてくれた」というのである。

*Qアノン:アメリカの極右集団、「トランプ大統領が闇の勢力と戦っている」と主張している

・さとるが「ワシントンからのメッセージ」を読む限り、これらの説明はすべてつじつまがあっていた。ただし、つじつまがあっているのは「トランプ大統領が勝利をしたならば」である。現実に、トランプ大統領が負けた今となっては、「Qアノン側がDSのワナにはまった」と考えるのが、いちばん筋が通る考え方のような気がする。
・つまり、Qアノンは「自分たちは光の勢力であり、DSは闇の勢力である」と言っていたが(地上にいる本人たちもそのつもりであったが)、実は、「QアノンをあやつるものもDSと対抗する一つの裏の勢力であった」ということであろう。
(要するに、裏の霊系団同士の宇宙戦争である。これは、「幸福の科学のサンガのなかでもよく起きていることである*」とサトルは考えている。)

*裏の霊系団同士の争い:参考資料2005参照

(4月20日)

第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題

⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
⇒[宇宙からのメッセージ]
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
⇒[ワシントンからのメッセージ]
⇒[前代未聞の光景]
⇒[トランプ大統領敗れる]
⇒[裏の世界の宇宙戦争]
[宇宙戦争の実体とその考え方①](4月21日)
[宇宙戦争の実体とその考え方②](4月22日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⓷](4月23日)
[宇宙戦争の実体とその考え方④](4月24日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⑤](4月26日)
[人間は罪をおかす存在である](4月27日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。