「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第2章2「光を灯す」)
* 本章では、現在の人類の抱える問題を描いていきますが、これは特定の個人や組織の罪を追及する意図で書かれたものではありません。人間は迷える存在です。(参考⇒MSR2011「人間は罪をおかす存在である」)「今起きようとしているハルマゲドンの責任は著者を含め人類一人ひとりにある」という反省のための著述です。
2 光を灯す
何とかして、世界に、ものの考え方の中道とは何かということを教えたいと思います。
今日、私が言ったかったことは極論に聞こえたかもしれません。ただ、この極論は、これを聞いておくことによって、違った情報ばかり読んでる人、そればかり見ている人にとっては、グラつきがくると思います。そのグラつきのあとに、静かに考えて出てくるのが、中道です。その中道のなかから、世界は、正しい発展をなさねばなりません。
(「ウィズ・セイビア」より)
中道の理論は、決してあなたがたを成功させない理論ではなく、決して、あなたがたを失敗の淵から引き上げることのみを考えた理論でもない。
あなたがたは。不幸のさなかにあって嘆き悲しんではならない。不幸のさなかにあってこと、あなたがたは中道に入る資格が生まれてくるのだ。
(『仏陀再誕』より)
[さとる、迷子になる] 1月22日(木)
・<「さとるは完全に迷子になってしまった。仕事は2時に始まる予定であるが、時計は1時59分を指している。>
(5月11日)
第2章2「光を灯す」小題
⇒[光を灯す]
[さとる、迷子になる](5月12日)
[「苦しみ」を引き寄せている人](5月13日)
[社会崩壊を引き寄せているもの](5月14日)
[闇の時代を救うヒーローとは?](5月15日)
[世界の構造、日本社会崩壊の理由、神の御心](5月17日)
[暗黒の時代、救世の時代](5月18日)
[宗教の時代が来た](5月19日)
[「文転の秘法」](5月20日)
[悟りか?お金か?救済か?](5月21日)
[仏弟子の矛盾を解決する秘法](5月22日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。