「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法*が説かれる奇跡の時代。人類におそいかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
*至高神主エル・カンターレ:幸福の科学総裁大川隆法総裁先生のこと、大川隆法総裁先生はこの宇宙を創られた神の魂の一部というご存在、仏教でいう仏でもある
*直説金口の法:仏の説かれる教えのこと、この宇宙を統べる法でもある
・2021年3月より、「奇跡物語」第2篇を公開します。この記事はそのご案内です。
第2篇の見どころ・その3
インスピレーションの秘密の解明②
・「正当なインスピレーションの見分け方」の話の続きです。前の記事では、「インスピレーションの意味が『あとからわかってくる』のが正当なインスピレーションだ」というお話をしました。もう一つは、「考えて、考えて、考えたあとに降りてくる」のも正当なインスピレーションと言える思います。
・たとえば、さとるは、最近、毎日、「奇跡物語」について考え続けています。すると、翌朝、必ずと言っていいほど「奇跡物語」に関するインスピレーションが降りてきます。
(実は、この記事を書いているのは、公開予定日当日2021年3月3日の朝の6時です。インスピレーションが降りてきたのが朝の4時半です。)
・第2篇は、当初、2021年の3月1日に公開する予定でした。しかし、毎日のようにインスピレーションが降りてきて書き足したいことがふえてくるので、「第2篇のみどころ」と「まえがきに代えて」という記事を追加することにしました。
(現時点では、第2篇の本編が始まるのは3月11日にずれ込んでいます。)
・今朝、降りてきたインスピレーションは、第1章第1節の題名の変更についてです。
・当初、第1章第1節の題名は「見えないものの動き」でした。それが、おととい「キツネ、タヌキにだまされている人々」となり、昨日「タヌキにだまされている人々」⇒「世間をあざむくタヌキ」になっていました。何かしっくりこなくて、何度も題名を変えていたのですが、今朝、「幻を見ている人々」というインスピレーションをもらい、すっきりしました。
・「幻を見ている人々」という内容は、「奇跡物語」の第1篇のプロローグに書いてある内容と同じです。
⇒MS0000「『奇跡物語』プロローグ「真実の世界、幻の現実」
・ということで、一生懸命考えているとインスピレーションが降りてきます。そして、そのインスピレーションは、過去や世の中のできごとの意味を「あー、そうか」という感じで教えてくれるものが多いです。
・さらに、つけ加えますと、「正当なインスピレーションを受けること」は「付加価値の創造」に必須の内容であり、『智慧の法』、『創造の法』などに説かれている重要な教えの柱の一つです。
(3月3日)
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。