🙂 フリーメーソンと幸福の科学
フリーメーソンの三つの顔
・トルストイを信仰の世界に導いたのは、フリーメ―ソンに伝わる教えであると考えられます。
・「フリーメ―ソンがどのような存在か」についてはいくつかの話があります。
・一つ目は、愛の団体、慈善団体という話です。
・二つ目は、世界を動かす秘密結社という話です。
・三つ目が、「人類創造以来の秘法を伝える秘密結社であり、秘法を知るには儀式を通過しないといけない」という話です。
・「戦争と平和」では、こうしたフリーメ―ソンの三つの面が描かれています。
・そして、トルストイの分身と思われる主人公のピエールはフリーメーソンに出会い、神を信じるようになり、神の教えであるフリーメーソンの秘法(教え)を知ります。
・「戦争と平和」では、ピエールが「フリーメ―ソンの秘法」が説かれていると思われる原本を手にする様子も描かれています。
・したがって、トルストイ自身が「フリーメ―ソンの秘法」を手にしていた可能性は高いと思われます。
・私は、「フリーメ―ソンの秘法は、幸福の科学の基本書である『太陽の法』と同じような性格をもつものである」と考えています。
(その理由は本編で明らかにしていきます。)
・また、トルストイは「戦争と平和」の解説で次のように言っています。
「私の希望するところはほかでもない。わたしの表現しようと思いながら、細説することを不都合と感じたような点に、読者が注意を向けるということである。」
・この言葉は、トルストイが「フリーメーソンの秘法」に関わる「神の言葉」を伝えようとしていた」と考えるとしっくりきます。
(ただし、トルストイは魂で真理を悟っていたのであり、「フリーメーソンの秘法」は「黙示録」と同じで悟りの力がないと意味が理解できない内容であると考えられます。)
(6月30日)
参考資料の公開予定
・参考資料の公開予定は以下の通りです。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
・⇒MSR002「『戦争と平和』は聖書である」①
・⇒MSR003「『戦争と平和』は聖書である」②
・⇒MSR004「『戦争と平和』は聖書である」③
・⇒MSR005「『戦争と平和』は聖書である」④
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」①
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」②
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」③
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」④
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」⑤
・7月6日~7月17日 「ピエールの悟りへの道」①~⑪
・7月18日~7月21日 「『戦争と平和』と『太陽の法』」①~③
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