「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 2020年エル・カンターレ祭ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから
「ものの考え方の中道とは何か」を教えたい
何とかして、世界に「ものの考え方の中道とは何か」を教えたいと思います。その中道のなかから、世界は正しい発展をなさねばなりません。
・ご法話の結論の一つは、「世界に中道の考え方を広めたい」ということであったと思われます。
・実践的に、最も大切な中道論は、「霊的な思想」と「この世の発展」を両立させることだと考えられます。
(「霊的な思想」と「この世の発展」を象徴するものが、このあとの「心のなかの宇宙戦争」の担い手となっている「お坊さん的魂」と「天狗、仙人的魂」です。)
・現代社会の問題点は以下の通りです。
① 唯物論の台頭
・唯物論国家の中国の台頭、そして、日本でも精神性が失われ唯物論国家になっています。
② アメリカの唯物主義化
・「霊的な思想」と「この世の発展」の両立が世界のなかで一番うまくいっていると思われていたアメリカでも、唯物的な考え方が強くなってきて、正義が保てなくなってきています。
③ イスラム圏の文明の遅れ
・宗教性を大切にするイスラム圏では文明が遅れ、唯物論国家に勝てなくなっています。
人類全体のカルマを知るための歴史の勉強
・「今回はスペイン風邪の時と同じことが起きる」と説かれました。
・スペイン風邪の時に起きたことは、「戦争⇒パンデミック⇒バブルとバブル崩壊の恐慌⇒自国の不況を克服するための戦争」です。
・一般論で文明の興亡についての知識を整理しておきます。
① 文明の興隆による格差の出現
・文明が起きると格差が生まれます。
② 戦い
・格差が生まれると戦いが起きます。
③ 天狗、仙人、妖怪の活躍
・戦いがおきると、天狗、仙人、妖怪が活躍します。
④ バブル
・天狗、仙人、妖怪が活躍するとバブルが起きます。
⑤ 不況と戦争、悪魔の暗躍
・バブルは崩壊して不況になります。
・不況になると戦争が起きます。
・戦争が起きると不況になります。
・こうした循環が起きると、悪魔が暗躍するようになります。
(4月12日)
第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題
⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから](4月12日)
[宇宙からのメッセージ](4月13日)
[株価を言い当てる仙人M氏](4月14日)
[再び、緊急事態宣言発令へ](4月15日)
[ワシントンからのメッセージ](4月16日)
[前代未聞の光景](4月17日)
[トランプ大統領敗れる](4月19日)
[裏の世界の宇宙戦争](4月20日)
[宇宙戦争の実体とその考え方①](4月21日)
[宇宙戦争の実体とその考え方②](4月22日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⓷](4月23日)
[宇宙戦争の実体とその考え方④](4月24日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⑤](4月26日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。