「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下参考資料)
(「慢心について」の続き)
問題の本質
・人間はだれでも慢心します。
・慢心をすれば失敗します。
・失敗してから反省すれば、神の御心にかなうと考えられます。
(真理において、大切なことは失敗しないことではなく、失敗した後の態度です。)
・しかし、残念ながら、神の御心にかなうような反省できる人はまれです。多くの人間は、反省をしなかったり、反省をしても、お門違いの方向に失敗の原因を求めることがほとんどです。
・それが、「世界八十億総天狗化」を生み、コロナパンデミックの原因となっているということだと思います。
・そこで、ここでは、みんなが反省しにくい点(コロナパンデミックの問題の本質)を考えたいと思います。
・私が考える、現代の人びとの問題の本質は以下の通りです。
① リーダー、知識人
・多くの知識人は、「自分の考え方が正しい」と思っていて、何か問題が起きると、「人のせい」、「環境のせい」にします。
② 庶民、弱者
・現代では格差が大きな問題になっていますが、「自分はリーダーでない」と自覚している人の多くは、何か問題が起きると、自分の努力不足を棚にあげて、問題を「リーダーのせい」「自分の能力不足のせい」にします。
③ 宗教家、幸福の科学のリーダー
・幸福の科学のリーダーは、コロナパンデミックの原因が「世界の信仰心の薄さ」であることを知っています。しかし、「その一番の責任は幸福の科学の信者自身にある」と自覚している人は少ないです。多くの信者さんは、「唯物論社会の責任は唯物論者である」と思っています。
(この地上は魂修行のための学校です。子供の成績が悪いときに、その責任を子供に押し付ける学校の先生はプロとしては失格です。)
(私たちの信仰心があれば、奇跡が起きて、伝道が進むはずです。奇跡が起きていないのは私たちの責任です。)
(11月27日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲
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