「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 正義は勝つ
・「正義は勝つ」というのが、今回の救世運動における最大の焦点の一つです。
・主は、「過去の偉人たちの『正しくあらんとして弱かった。よく生きんとして消極的であった』という罪が、現在の私たちの心に刻まれている」と説かれたことがあります。
・プラトンは『国家』で、「正しいものは勝つ」ということを論理的に証明しました。しかし、現実の世界では、正しいものが何度も敗れてきました。
・私たちのカルマは、正しいものを勝利に導けなかった罪なのです。
プラトンの証明
・それでは、正しいものが勝つにはどうすればよいでしょうか。
・プラトンが証明をした「正しいものが勝つ」という論理の内容は次の通りです。
① 悪しきものの内部分裂
・悪しきものは、それぞれ自分がリーダーになりたがるので、どこかで内部分裂を起こし崩壊する。
② 正しきものは優秀な人間をリーダーにする
・正しきものは、自分より優秀な人間に権力を譲るので、いちばん優秀な人間がリーダーになる。
③ 正しきものは協力体制ができる
・正しきものは、役割分担ができて、お互いのよいところを連携させることができる。
現在の救世運動
・これを、現在の救世運動に置き換えると次のようになると思います。
① 中国の内部分裂
・高級霊や宇宙人は、中国崩壊のシナリオの一つとして、中国国内の内部分裂をあげています。
② エル・カンターレ信仰の確立
・「正しきもの」とは、「優秀な人間を認めることができる人間」ですので、主を主として認めることができます。
・つまり、エル・カンターレ信仰が確立した人間が「正しきもの」です。
(現在のところ、救世運動を妨害しているのはみんなの嫉妬心です。)
③ それぞれの使命の実現
・エル・カンターレ信仰が確立すれば、人々は、それぞれの使命のもとに連携する「一即多」の世界ができます。
(12月11日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界
・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲
第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
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