😐 コロナ危機を考える
・当サイトは、「コロナ危機からの救済」を目的としたサイトへのイノベーションを考えています。
・イノベーションの内容が固まるまで、しばらくの間、コロナ危機に対処するための基本的な考え方を紹介していこうと思います。
今回の結論
・今回の結論は、「どんなことが起こっても、何の心配もいらない」ということです。
何の心配もいらない理由
・その理由は以下の通りです。
① 神様はすべての人間を幸福にするためにこの宇宙を創られた
・神様は、すべての人間を幸福にするためにこの宇宙を創られました。
・したがって、私たちは幸福になるしかないのです。
② 危機は危機のための危機ではない
・それでは、なぜ、コロナ危機のような危機がやってくるのでしょうか。
・前回紹介した『資本主義の未来』のお言葉を再掲します。
資本主義の未来が恐慌で終わるというのは、かわいそうなことだと思いますが、そんなに悲観する必要はないと思います。
仏教の「生老病死の考え方」から考えて、一本調子の成長だけというのはありえないことです。春夏秋冬の四季の巡りから見ても、「春があり、夏がある喜び」と「秋が来て、冬が来る悲しみ」とは一体になっているものだろうと思います。
したがって、一つの経済システムが、もし、崩壊に至る過程を辿ったとしても、そこからまた新しいものが始まるだろうと考えております。
大事なことは、「一つのシステムが終わったとき、そこから何を学び取って、次に、新しいシステムをつくり上げていくか」ということだろうと思うのです。(『資本主義の未来』)
・危機は危機のための危機ではなく、新たなる創造のための危機です。
・「人生に春夏秋冬がある」というのは、大切な真理の法則です。
・『太陽の法』では、次のように説かれています。
(『太陽の法』は、人類に与えられた最も大切な真理の一つです。)
人間は、この地上に生まれて以来、あの燦燦と光を投げかける太陽のもとに、さまざまの存在を見たり、生きとし生けるもの、ありとしあらゆるものを見てきました。そこに、ひとつの真理であるところの、普遍の法則があることを私たちは見抜かねばなりません。
そして、その法則こそ、生々流転の法則なのです。
(生々流転の法則とは、)この地上のものには誕生のときがあり、生長のときがあり、衰退のときがあり、そして、消滅のときがあるということです。(p23)
③ 縁起の理法は正確に働く
・神様の創られた世界を貫く法則は「縁起の理法」です。
・「縁起の理法」にしたがって生きていれば、私たちは幸せになれます。
④ 誠実に生きている人間は幸福になる
・「『縁起の理法』にしたがって生きる」とは、「信仰心を持つ」ということです。
・「信仰心を持つ」ということがどういうことかわからなければ、「誠実に生きる」ということでもよいと思います。
・誠実に生きている人間は必ず幸福になれます。
・一般論では、「縁起の理法」はあの世も含めた法則ですが、今回のコロナ危機では、おそらくかなりの部分、今世の中で「縁起の理法」は完結すると思います。
・つまり、信仰心をもって誠実に生きている人間には、今世においても輝かしい未来が待っていると思います。
みなさまの疑問には
・しかし、現実には「そうはいっても」ということがこれからたくさん起きてくると思います。
・現実に、生まれたばかりの赤ん坊がコロナ肺炎で死んだり、コロナと戦っていたお医者さんが亡くなられたりしています。
・そんなに悪いことをしていないつもりでも、ほとんどの人は仕事や経済の不安を抱えているでしょうし、病気に直面している人も数多くいると思います。
・それが、どういうことを意味しているのかのお話を徐々にさせていただきたいと思います。
・ただし、結論は変わりません。
・何の心配もいりません。
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