・この記事は、「絶対幸福への誘い」のための記事です。
😛 「苦しみ」を克服するための光の言葉
・前回は、「信仰心を強くするための光の言葉」を紹介しました。
・今回は、「『苦しみ』を克服するための光の言葉」を紹介します。
「苦しみ」の原因が自分の心にあることを知る
・「苦しみ」を克服する第一段階は、「苦しみ」の原因が自分の心であることを知ることです。
悩みや苦しみのほとんどは、自分自身がつくり出しているものです。
まず、表面意識が悩みや苦しみをつくり出し、それが潜在意識に沈殿してきます。そして、いろいろな不幸な出来事を、磁石のように現実に引き寄せていくのです。
（「愛される人になるためには」）
愛に苦しむ人々よ、よく聞きなさい。なぜ、あなた方は、苦しむのですか。なぜ、愛において苦しむのですか。愛を与えることによって苦しむのですか。見返りを求めてはいけません。みかえりを求めることは、ほんとうの愛ではありません。
（『太陽の法』）
「この世が仮の世である」ことを知る
・自分の心で「苦しみ」をつくっていることを知ったなら、次には、「苦しみ」に直面することです。
（「苦しみ」から逃げようとすると、潜在意識が「苦しみ」を引き寄せます。）「苦しみ」に直面する方法は、この世が仮の世であり、「苦しみ」は魂修行の糧であると知ることです。
「この世には何も存在しない」。そう聞くと、あなたがたは非常に奇妙に感じるかもしれません。しかし、これは真実です。この世には何も存在しません。本当に何もないのです。あなたがたは「幻」を見ているにすぎません。これらは幻です。あなたがたは幻です。あなた自身も幻です。
この世は真実の世界ではせん。仮のものです。多少は認めることができるとしても、それはあなたがたの魂を鍛えるための“道具”にすぎません。それがこの世の意味であり、この世の存在は、そのほとんどが仮のものであり、幻です。
（『慈悲の時代』）
あなたがたが取り返しのつかない、死刑にも匹敵するような大きなあやまちを犯したとしても、真実の世界においては、小学校の学芸会の発表会の練習でセリフを間違えたのと同じくらいのささやかなあやまちである」ということです。
（出典不明）
信仰心を深める、愛に生きる
・この世が魂修行の場とわかったら、信仰心を深めればすべては解決します。
あなた方の罪はただ一つ、信仰がうすかったことだ
（出典不明）
悩みや苦しみのほとんどは、自分自身がつくり出しているものです。
自分がそういうものを引き寄せていると気づいたら、その正反対のものを望まなければなりません。
「主への絶対帰依と絶対の愛の世界に生きよう」と決意していただきたいのです。
信仰心を強めてください。高めてください。あなたがたの信仰心が、ほんとうに純粋化し、高まってきたときに、奇跡は起きます。奇跡は求めなくても起きるのです。
（「愛される人になるためには」）
苦悩には苦悩の意味があり、悲しみには悲しみの意味があるのです。つまり、苦悩や悲しみがあるということは、私たち人間に、選択をせまっているのです。選択とは、何か。つまり、私たちひとりひとりが、与える側の人生を選ぶか、与えられる側の人生を選ぶか。その選択です。
（『太陽の法』）
「あの世に持って還れるものは信仰しかない」
真なる信仰を手に入れることができたならば、あとのものは要らないのです。
（「君よ、涙の谷を渡れ」）
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