SEG200521 絶対信仰への誘い② 神の愛を感じるには

 🙂 神の愛を感じるには

・⇒「SEG200519絶対信仰への誘い①」で「絶対信仰の境地に到るためには神の愛を信じればよい」というお話をしました。

「神の愛を信じる」には、「神の愛を感じる」ことが必要です。
「神の愛を感じる」には、「神の愛を信じる」ことが必要です。

・「神の愛を感じること」と「神の愛を信じること」の循環が必要です。

・また、知性理性タイプの場合は、これにもう一つ「神の愛を知ること」が必要だと思います。

・今回は、私が経験をしている「神の愛を感じる」ための道筋を紹介します。

 「神の愛」を知る(少し感じる)

・まず、「神の愛を知る」ところからスタートします。

・具体例としては三つ紹介します。

① 物語
・一番手っ取り早いのは「信仰の奇跡」の物語を見て感動することです。
(私の場合は、トルストイの「戦争と平和」がこれにあたります。)
(ただ、これは意識して探すものではないと思います。偶然発見するのを待つことです。)
(要するに守護霊のお導きが必要です。)

② 人の体験談
・私が感動した人の体験談として、⇒SEG200503「慢心に気づくための話、あるいはどん底にいる人への話」を紹介しています。

③ 教え
・愛を知る経典としては『愛から祈りへ』がおすすめです。
・とりあえず、第3章「愛の凱歌」の「愛の行進」で、「愛がすべてのすべてである」ことを腑に落とすとよいと思います。

瞑想する・光の言葉で感じる

・愛の存在を知ったら、瞑想をすれば、神の愛を感じ、少しは光が入ってきます。

・そこで再び『愛から祈りへ』などの『光の言葉』を読むと、心に響くようになってきます。

現実のなかで光を観じる

・ここで、実人生のなかでも光を感じられるようになると光の感覚が増してきます。

・具体的には、すべてを「神の愛の現れ」としてみるようにします。

・食事するときなどが一番よいと思います。
(目の前にあるものだけを感謝するのではなく、できる限りのことを発見します。)
(書いているときりがないのですが、たとえば、パンを食べるときはパンができるまでに関わっているすべてのものを想像するように努力をします。すると宇宙にあるほとんどの存在がその行程に関わっていることに気がつきます。)

静かな時間をとる

・実人生のなかで時々光を感じることができるようになると、瞑想中の光の感じ方が強くなってきます。

・この状態でご法話を聞いたり、研修を受けると大きな光体験ができると思います。

経典に戻る

・光の体験をしてから、教えに戻ると「教えのほんとうの意味」がみえてきます。

・かつては言葉でしか理解できなかった『太陽の法』の「愛の大河」の意味とか、『愛から祈りへ』で説かれている「愛と霊性」などの詩篇の意味が少しづつわかったような感じになります。

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