🙂 執着を捨てる方法
・⇒「SEG200519絶対信仰への誘い①」で「絶対信仰の境地に到るためには、この世が仮の世であることを信じればよい」というお話をしました。
・「この世が仮の世であることを信じる」ことができれば、「執着を捨てる」ことができます。
・「執着を捨てる」ことができれば、「光を感じる」ことができます。
・「光を感じる」ことができれば、「絶対信仰への道」には入れます。
・「絶対信仰への道」に入るためには、「この世が仮の世であると信じる」ことと、「執着を捨てる」ことと、「光を感じる」ことの循環が必要です。
・今回は、私が経験をしている「執着を捨てる方法」を紹介します。
① 肉体の幸福と魂の幸福の区別をする
・幸福には肉体の幸福と魂の幸福があります。
・私たちが求めている幸福はほとんど肉体の幸福です。
・肉体の幸福にとらわれている限り執着を取ることはできません。
（具体例をあげますと、お金ができて喜んでいるときに禅定に入ることは難しいです。）
② 心の揺れを察知する
・光が入っているときは、感動があります。
（言いかえると、ふつうのときは肉体中心になっていることが多いのだと思います。）
・逆に、光が入っていないときは、マイナス情報が入ってくれば一発で心が揺れます。
・心が揺れたら肉体中心の自分になっている」と観じ、すぐ反省に入ります。
③ 光を入れてこの世が仮の世であることを腑に落とす
・反省したいときは、まず、光を入れます。
（「この世が仮の世である」ことを教えてくれる光の言葉を読みます。）
参考⇒SEG200509「苦しみから脱するための光の言葉」
④ 魂修行のための積極的反省する
・光を入れて、この世が魂修行の場であることが腑に落ちたら、心が揺れた原因の反省をします。
（だいたい将来の不安、焦り、人の評価です。）
・こうすると反省は、「マイナス点を反省する」というよりは、向上の機会をいただいたことへの感謝や、天上界の意図を考える積極的な反省になります。
・それぞれの方法に関しては、機会があれば詳しく紹介します。
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・内容は以下の通りです。
① 「コロナ危機を考える」
・4月11日からの公開です。
② 「絶対幸福への誘い」
・5月7日からの公開です。
③ 「絶対幸福の奇跡物語」
・「戦争と平和」に書かれている「絶対幸福への道」と、現在進行中の「私の絶対幸福への道」と奇跡体験を紹介する記事です。
・7月に公開予定です。
④ 経典講座
・「『太陽の法』講座」、「『黄金の法』講座」、「『永遠の法』講座」、「『永遠の仏陀』講座」