SEG210304 「奇跡物語」第2篇の御案内④ 第2篇の見どころ・その4

「奇跡物語」

至高神主エル・カンターレの直説金口の法*が説かれる奇跡の時代。人類におそいかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

*至高神主エル・カンターレ:幸福の科学総裁大川隆法総裁先生のこと、大川隆法総裁先生はこの宇宙を創られた神の魂の一部というご存在、仏教でいう仏でもある
*直説金口の法:仏の説かれる教えのこと、この宇宙を統べる法でもある

・2021年3月より、「奇跡物語」第2篇を公開します。この記事はそのご案内です。

第2篇の見どころ・その4
「戦争と平和」の意味すること、エル・カンターレ祭*のご法話の意味すること

*エル・カンターレ祭:幸福の科学で毎年年末に開催される式典

・第2篇に入り、さとるは「心のなかで宇宙戦争が起きていること」を発見します。その宇宙戦争とは、「仙人的魂とお坊さん的魂の戦い」です。
・そして、さとるは、「同じような『心のなかの宇宙戦争』が『戦争と平和』の主人公ピエールにも起きていたこと」を発見します。
(そして、おそらく、多くの人の心のなかで起きていますが、対処の仕方が間違っているので、心が平和にはなっていないと思います。それが、第2篇のテーマです。)

・さらに、さとるは「『戦争と平和』でトルストイが一番語りたかったことと、2020年のエル・カンターレ祭の主のご法話も関係がある」と感じています。
・「戦争と平和」で、トルストイは、「世間では、『ナポレオン戦争はナポレオンの意志で始まり、アレクサンドル1世の力でロシアはナポレオンを撃退した』と考えているが、ほんとうは、『戦争』と『平和』は『神のおきて』と『人間の自由意志』の関係で起きている」と言っています。
・そして、今の宇宙戦争は、間違いなく「神のおきて*」と「人間の自由意志」の関係で起きています。「主は2020年のエル・カンターレ祭で『歴史を学んでほしい』とおっしゃっていましたが、主の真意もそこにあったのではないか」ということです。
(詳しくは本編でお話をします。)

*神のおきて:世界は、もう一つの法則に導かれている鮮やかなものに見える(『秘密の法』まえがきより)

(3月4日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。

 

 

 

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