「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 世界の構造、日本社会崩壊の理由、神の御心
・ここで、「さとるの考える『真理の観点から見た日本社会崩壊の理由』」を紹介します。
世界の構造
・人間は社会的動物です(参考『「人間学概論」講義」)。
・社会を治めるには二つの方法があります。
・一つは安定・調和を重視する社会主義的方法です。東洋文明では社会主義的な考え方が発達しています。
・もう一つは、リーダーの発展を重視する自由主義的方法です。西洋文明では自由主義的な考え方が発展しています。
・宇宙には魂修行のレベルに応じた次元構造があります。(参考『永遠の法』)
・五次元は善人界で、悪を起こさないことに価値があります。社会主義的な価値観の方が優位です。
・六次元はリーダーを育てる世界で、発展に価値があります。自由主義的な価値観の方が優位です。
日本社会崩壊の理由
・日本社会は和を大事にする社会主義的価値観が優位になりやすい社会です。五次元的価値観が優位になると、優秀なリーダーが育ちにくく社会は崩壊に向かいやすくなります。(わかりやすく言えば、優秀なリーダが非難されやすく、無能なリーダーがでやすい社会です。)具体的な例としては、第二次世界大戦の軍部、旧民主党政権などがあげられます。
神の御心
・ここで、問題になるのは、五次元社会では無能なリーダーや悪を糾弾することを正義と考える傾向がありますが、現実社会では、これで問題が解決するわけではありません。
(例:鬼滅の刃、水戸黄門、コロナ対策で政府を攻撃するマスコミ)
・人間は罪をおかす存在です。(参考⇒MSR2011「人間は罪をおかすそんざいである」)仏教の教えにしたがえば、『苦』は人生の真実です。悪のない社会をつくることは神の理想ではありません。
(発展する人間が悪を凌駕する愛・善を創造することが神の理想です。)
・六次元の成功は、人の犠牲に上に成り立ちます。リーダーは、それを受け入れる勇気が必要です。
(ライバル企業の弱点をついた攻撃、不況の時のリストラなど)
(七次元レベルのリーダーがでれば徳の力で人を導くことができる)
・主が常におっしゃられているのは、「一人ひとりができることをやってください」です。最近は「自助努力」をさかんに説かれています。
・みんなが「自分たちの力でユートピアを創造しよう」と志すことが、主の御心です。
(5月17日)
第2章2「光を灯す」小題
⇒[光を灯す]
⇒[さとる、迷子になる]
⇒[「苦しみ」を引き寄せている人]
⇒[社会崩壊を引き寄せているもの]
⇒[闇の時代を救うヒーローとは?]
[世界の構造、日本社会崩壊の理由、神の御心](5月17日)
[暗黒の時代、救世の時代](5月18日)
[宗教の時代が来た](5月19日)
[「文転の秘法」](5月20日)
[悟りか?お金か?救済か?](5月21日)
[仏弟子の矛盾を解決する秘法](5月22日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。