🙂 幸福になるための「六つの新しい常識」
・この記事は、シリーズSRT「『太陽の法』と逆転の発想」の記事です。
・このシリーズでは、ほんとうの幸福を手にするための「六つの新しい常識」を紹介します。
・幸福になるための「六つの新しい常識」は以下のとおりです。
① 「苦しみ」と幸福
・「この世的常識」 ⇒ 「苦しみ」のないのが幸福
・「霊的な常識」 ⇒ 幸福になるために「苦」がある
(「苦しみ」に直面するのが幸福の秘訣です。)
② 心と幸福
・「この世的常識」 ⇒ 環境が変われば幸福になれる
・「霊的な常識」 ⇒ 心が変われば幸福になれる
(環境を変えるのは大変ですが、心は自由自在に変えることができます。)
③ 愛と幸福
・「この世的常識」 ⇒ 愛されれば幸福
・「霊的な常識」 ⇒ 愛することが幸福
(幸福の科学では、「与える愛」と「奪う愛」という言葉を使います。)
④ 価値あるもの
・「この世的常識」 ⇒ 目に見える物や結果に、価値がある
・「霊的な常識」 ⇒ 目に見えないものやプロセスに、価値がある
(ほんとうに価値があるのは、愛とか、智慧とか、勇気とかです。)
⑤ 生命とは
・「この世的常識」 ⇒ あの世のことはよくわからない
・「霊的な常識」 ⇒ 生命は永遠である
(知識として知るだけではなく、その前提で生きることが大切です。)
⑥ 欲望と幸福
・「この世的常識」 ⇒ 欲望をみたすのが幸福
・「霊的な常識」 ⇒ 執着を捨てるのが幸福
(執着と理想を区別する力が必要です。)
・今回は、五番目の「生命とは」のお話をします。
🙂 生命とは
・幸福の科学の信者さんであれば、「人間が『永遠の生命』を持つ」ということは常識になっていると思います。
・それを知識と知っているだけでも、死の恐怖はやわらぎますし、ある程度の不幸に耐える力も出てくると思います。
・さらに、「人間の本質が霊であること」を確信できれば、以下のような点で、人生をガラッと変えることができます。
① 執着がとれる
・あの世がほんらいの世界であることがわかれば、この世への執着がとれます。
・「老」「病」「死」の恐怖がやわらぎます。
・「死ねば天国に還れる」と思えば、苦しみに耐えることができます。
・また、あの世を信じない人間は、この世的なものに自分の存在意義を見出そうとします。
(つまり、欲望が強くなります。)
・逆に、霊的な生命を確信できる人間は、「永遠なるもの」をつかむことができます。
(参考 『黄金の法』第1章10「不死と永遠」)
② 「苦しみ」を乗り越えられる
・地上人生が魂修行の場であることがわかれば、「苦しみ」に直面する勇気がわいてきます。
・「苦しみ」に直面すると、天上界からの支援が入り、勇気や智慧が与えられたり、愛の手が差しのべられたりします。
③ 環境が変わる
・『繁栄思考」では、「霊的な自己が5割を越えると環境が変わる」と説かれています。
(ここで、難しいのはものごとが起きる順序です。)
(環境を変えようとして霊を信じるのは、環境(=この世)を優先していることになるので、実際には環境は変わりません。)
(このレベルでは、信仰は手段ではなく目的にならないといけません。)
(手段として信じて環境が変わるのは、裏の世界からの指導が入っている時です。)
お知らせ(2019年12月23日記)
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