SRT05「『太陽の法』と逆転の発想⑤ ー 生命とは」

 

 🙂 幸福になるための「六つの新しい常識」

・この記事は、シリーズSRT「『太陽の法』と逆転の発想」の記事です。

・このシリーズでは、ほんとうの幸福を手にするための「六つの新しい常識」を紹介します。

・幸福になるための「六つの新しい常識」は以下のとおりです。

① 「苦しみ」と幸福

「この世的常識」 ⇒ 「苦しみ」のないのが幸福
「霊的な常識」 ⇒ 幸福になるために「苦」がある
「苦しみ」に直面するのが幸福の秘訣です。)

② 心と幸福

「この世的常識」 ⇒ 環境が変われば幸福になれる
「霊的な常識」 ⇒ 心が変われば幸福になれる
(環境を変えるのは大変ですが、心は自由自在に変えることができます。)

③ 愛と幸福

「この世的常識」 ⇒ 愛されれば幸福
「霊的な常識」 ⇒ 愛することが幸福
(幸福の科学では、「与える愛」と「奪う愛」という言葉を使います。)

④ 価値あるもの

「この世的常識」 ⇒ 目に見える物や結果に、価値がある
「霊的な常識」 ⇒ 目に見えないものやプロセスに、価値がある
(ほんとうに価値があるのは、愛とか、智慧とか、勇気とかです。)

⑤ 生命とは

「この世的常識」 ⇒ あの世のことはよくわからない
「霊的な常識」 ⇒ 生命は永遠である
(知識として知るだけではなく、その前提で生きることが大切です。)

⑥ 欲望と幸福

「この世的常識」 ⇒ 欲望をみたすのが幸福
「霊的な常識」 ⇒ 執着を捨てるのが幸福
(執着と理想を区別する力が必要です。)

・今回は、五番目の「生命とは」のお話をします。

 🙂 生命とは

・幸福の科学の信者さんであれば、「人間が『永遠の生命』を持つ」ということは常識になっていると思います。
・それを知識と知っているだけでも、死の恐怖はやわらぎますし、ある程度の不幸に耐える力も出てくると思います。

・さらに、「人間の本質が霊であること」を確信できれば、以下のような点で、人生をガラッと変えることができます。

① 執着がとれる
・あの世がほんらいの世界であることがわかれば、この世への執着がとれます。

・「老」「病」「死」の恐怖がやわらぎます。
・「死ねば天国に還れる」と思えば、苦しみに耐えることができます。

・また、あの世を信じない人間は、この世的なものに自分の存在意義を見出そうとします。
(つまり、欲望が強くなります。

・逆に、霊的な生命を確信できる人間は、「永遠なるもの」をつかむことができます。
(参考 『黄金の法』第1章10「不死と永遠」)

② 「苦しみ」を乗り越えられる
・地上人生が魂修行の場であることがわかれば、「苦しみ」に直面する勇気がわいてきます。

・「苦しみ」に直面すると、天上界からの支援が入り、勇気や智慧が与えられたり、愛の手が差しのべられたりします。

③ 環境が変わる
・『繁栄思考」では、「霊的な自己が5割を越えると環境が変わる」と説かれています。

(ここで、難しいのはものごとが起きる順序です。)
(環境を変えようとして霊を信じるのは、環境(=この世)を優先していることになるので、実際には環境は変わりません。)
(このレベルでは、信仰は手段ではなく目的にならないといけません。)
(手段として信じて環境が変わるのは、裏の世界からの指導が入っている時です。)

お知らせ(2019年12月23日記)

☆ ブログ村ランキング・スピリチュアル部門参加中!
真実の霊的世界観を広めるご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「一般ページ」のお知らせ
⇒G000「智慧のマーケットへ ようこそ!」をご覧ください。

会員ページのお知らせ
⇒M007「会員ページのご案内」をご覧ください。