MSO251114 中道からの発展を教えてくれた山本由伸の姿②

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

・このシリーズでは、2026年に開講予定の「天才教育塾」のモデルとしてのワールドシリーズ考を紹介します。

[中道からの発展を教えてくれた山本由伸の姿②]

2 中道からの発展とは

・私たちは「中道からの発展」と聞くと、「発展」という言葉に引きずられて、何が華々しいものを思い浮かべますが、幸福の科学の発展の原理ではじめにくるものは、「反省からの発展」であり、「マイナスなものを取り除くことが主眼になります。
・主の教えをいくつか紹介します。

「発展」という言葉で説かれていますが、別の視点から見て、言葉を換えて言うならば、「神仏から見て、『望ましくない』と思われるもの、神仏から見れば『悪と見えしものが、この世に広がっている部分について、できるだけ、その力を減殺させ、縮小させ、消していく。そして、新しく正しい考え、神仏の光を帯びた活動に置き換えていく』ということが、われわれの発展にかかわる考え方になります。
(『幸福の科学の基本教義とな何か』)

自らを知るためには、自らをすてるということです。ほんものの自分を知るためには、にせものの自分をすてなくてはなりません。
(『太陽の法』)

・ほんらいの人間は無限界人間です。奇跡を実現できる存在です。その本来の姿に立ち戻るためには、にせものの自分を捨てなくてはならないのです。これが「無駄をなくす」ということの意味です。
・山本由伸はこれを実践したと考えられます。

・要するに、「天才とは無駄な努力をしない、無駄なことにエネルギーの浪費をしない人間だ」ということです。

(11月14日)

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

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天才教育ソフト・大谷翔平と天才教育

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」