本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
・このシリーズでは、2026年に開講予定の「天才教育塾」のモデル、富の奇跡実現のモデルとしてのワールドシリーズ考を紹介します。
[富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服①]
Ⅱ 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服
1 恐怖がもたらす六つの貧乏の要因 VS ドジャースのメンバー考
・ナポレオン・ヒルは「成功哲学」において、「恐怖心の克服」が富の実現の最大の要素の一つであると言っています。あるいは、恐怖心が貧乏をもたらす原因であると言っています。
・その恐怖心とは幻影なのです。ナポレオン・ヒルは、「恐怖心をもたらす六つの幻がある」と言っています。
・その六つの幻影とドジャースに見る本来の姿を比べてみます。
① 無関心な態度
・ナポレオン・ヒルが幻影におびえる恐怖の姿(要するに恐怖心の原因)として第一に挙げているが無関心な態度です。
・恐怖心の観点からは「現実を見ない」という意味での「現実への無関心」です。「富の奇跡」の観点から言うと「理想」を見ない「成功への無関心」ということになります。
・ナポレオン・ヒルは「無関心」の第一の要素として、大志に対する無関心をあげています。
・天才の要諦は、大志を抱いて未知なるものに挑戦するチャレンジ精神です。
・自分の理解できる世界の中で生きようとする狭い考え方、(未知なるものへの無関心、恐怖心)で発展するはずがありません。
(ドジャースのメンバーはワールドシリーズ制覇というメジャーリーガの夢を現実的なものとしてとらえていました。)
・天才は理想の世界を見ます。理想が実現できる自分の可能性を信じます。理想実現に到る努力の力を信じます。豊かになる(成功する)までに、積極的に貧乏(逆境)に耐えていこうとします。
(11月21日)
本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講
天才教育ソフト・大谷翔平と天才教育
⇒MSO251101 大谷翔平と天才教育①
⇒MSO251103 大谷翔平と天才教育②
⇒MSO251104 大谷翔平と天才教育③
⇒MSO251105 大谷翔平と天才教育④
⇒MSO251106 大谷翔平と天才教育⑤
⇒MSO251107 大谷翔平と天才教育⑥
⇒MSO251108 天才教育のモデルとしてのワールドシリーズ
⇒MSO251110 マスターマインドを教えてくれるドジャースとブルージェイズ①
⇒MSO251111 マスターマインドを教えてくれるドジャースとブルージェイズ②
⇒MSO251112 神様のシナリオの存在を教えてくれたワールドシリーズの姿
⇒MSO251113 中道からの発展を教えてくれた山本由伸の姿①
⇒MSO251114 中道からの発展を教えてくれた山本由伸の姿②
⇒MSO251115 要するに ― 私たちが学ぶべきこと
⇒MSO251117 要するに ― 私たちが考えるべきこと
⇒MSO251118 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密①
⇒MSO251119 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密②
⇒MSO251120 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密③
⇒MSO251121 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服①
⇒MSO251122 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服②
⇒MSO251124 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服③
⇒MSO251125 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服④
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」
