MSO250610 なぜ、両親への感謝の場か

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年5月16日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:5月16日版」です。)

[なぜ、両親への感謝の場か]

(「感謝の時空間の創造」の話の続きです。)

2 なぜ、両親への感謝の場か

・両親への感謝の時空間をつくりたいと思ったのは以下のような理由です。

① 遺産相続の件
・今回、私は、遺産相続にからんで不動産の処理を頼まれました。宗教家の立場から言えば、遺産相続で一番大切なのは、遺産を遺してくれた方への思いです。相続した遺産をどうするかに関しては、亡くなられた霊もすごく関心をもっているはずです。今回の場合、亡くなられたお父さんやお母さんの希望は、「子供や孫たちが集まってくれること」だと思います。そこで、子孫が集える場をつくりたいというのが私の第一印象でした。

② 子孫の存在と遺産相続の現実
・今回の遺産相続で、相続に関わるでは直系の親族と伴侶を合わせれば30人以上の人間がいました。みんなで力を合わせれば素敵な形での遺産相続ができると思えますが、現実は、私の方で処理することになりました。少し寂しい感じがしますが、これが世の中の実情だと思います。

(次回へ続く)

(6月10日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編

ユートピアのモデルづくりについて:5月16日版

⇒MSO250607 天上界のシナリオ:5月16日版
⇒MSO250609 天上界のシナリオー感謝の時空間の創造
⇒MSO250610 なぜ、両親への感謝の場か
⇒MSO250611 信仰の世界

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」