・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・それまでは、「奇跡物語・外篇」として、「サトルの体験談と幸福論」の紹介をします。
[さとるの幸福論]
「さとるの幸福論」の全体像
・はじめに、「さとるの幸福論」の全体像を紹介します。
① 神様の創られた世界は「光」「時間」「空間」からできている。
② 霊的な人間は心のなかの時空間が大きい。
③ 肉体的人間は心のなかの時空間が狭い。
④ 狭い時空間で生きている人は、努力の幸福、愛の幸福を実現できないので幸福になれない。
⑤ サトルは、プロセスを楽しめる、この世が仮の宿りであることを知っている、真理を実践しているので幸福になれる。
肉体的人間と霊的人間の心のなかの時空間
・肉体的人間、霊的人間と時空間には次のような関係があります。
① 時空間の大きさ
・肉体的人間は、目の前の見える世界を中心に生きているので、世界の時空間が狭い。
・霊的人間は、見えない世界のことを考えられるので、心の中の時空間大きい。
② プロセスと結果
・肉体的人間は、目に見える結果を求めるので、現実的、プロセスを楽しめない、あせる。
・霊的な人間は、目に見えないものを大切にするので、大きな理想をもてる、プロセスを楽しめる、忍耐強くなる。
③ 幸福と苦しみ
・肉体的人間は、こわれやすい物質を中心に考えるので、マイナスに敏感。
(自己保存の気持ちが強くなる。)
・霊的人間は、愛とか智慧とかを大切にするので、幸福が増幅しやすい。
・「さとるの幸福論」の理論と実践の詳しい内容は「さとるの体験と幸福論」の記事で紹介します。
(2月11日)
お知らせ
「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」をご覧ください。
第2篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実) (2021年3月1日 公開開始)
[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。
[心の中の宇宙編]:投資で負け続けているサトルは心が揺れて、深い反省をした。すると、自分の心の中で、「光の世界」と「裏の世界」と「闇の世界」の影響を受けた宇宙戦争が起きていることを発見した。
[悟りと伝道編]:サトルは、「『太陽の法』と『仏説・正心法語』が『心の中の宇宙戦争』を制する光の武器である」と悟った。「これが、伝道の第一歩になるはずである。」
果たして、サトルたちは、心と現実世界の両方で闇を打ち砕くことができるのであろうか⁉
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。
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