「奇跡物語」
第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
「新しい経済学」の創造の背景には宇宙戦争(による破壊)がある。この記事では、その宇宙戦争について紹介する。
:-) 宇宙戦争の情報の整理のしかた
・ほとんどの人は、「宇宙戦争の情報を無視しているか、整理しきれていないかのどちらかである」と考えられる。
・その理由は、大きく三つある。
・一つ目は、「自分の身の回りに起きていることと宇宙戦争の関係が理解できない」ということである。
・二つ目に、「『わかっていること』と『わかっていないこと』の区別ができない」ということである。
・三つ目に、「情報に対する『正しい見方』ができていない」ということである。
・この三つの点を説明する。
① 正しい見方
・宇宙戦争を正しくみようとするなら、地上中心の天動説の見方を、神様中心の地動説の見方に変えなくてはならない。
・地上から見れば複雑な戦いをしているような宇宙戦争も、神様の目から見たら縁起の理法にしたがって規則正しく行われている。
(下の次元の「正」と「反」の戦いを、上の次元で統御している。)
(具体的には、「魂修行のための地上人生」と考えるのがよい。要するに、人生の問題集を解くために苦難がある。苦難を悪と考えるとわけがわからなくなる。)
② わかっていないこと
・いろいろな事象が規則正しく見えないということは、「自分にわかっていないことがある」ということである。そこで、規則正しく見えるように仮説を考える。そのあとに起きることを見れば、自分の考えが正しかったか、そうでなかったかがわかる。
(具体的には、「神が人類に何を教えようとしてこの悪や苦しみが出てきたのか」ということを考える。)
③ 自分の身の回りに起きていることとの関係
・現在起きているハルマゲドンの原因は宇宙戦争である。自分に直接害がおよぶまでハルマゲドンのことを考えないのでは遅すぎる。自分の不幸を防ぎ、人を苦しみから救おうと思えば、宇宙戦争に対する関心がでてくる。
(実は、宇宙戦争で起きていることは「自分の心のなか」や、「まわりの人の心のなか」や「サンガのなか」「会社のなか」で起きている。たとえばオリンピックなども民族神の力、裏系の指導霊の力が大きく働いていると考えられる。このことに関しては、あとの記事で紹介する。)
(9月21日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
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