[奇跡物語]
至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。
第1章 奇跡のはじまり
2 さとるの苦悩
救世運動の決意をしたサトルたちを経済や病気の問題がおそう。サトルは苦しみの原因として「無理をしすぎるタイプ」と「逃げるタイプ」がいると考えている。
・⇒MS1107「さとるの苦悩」
「悲しみのとき」より抜粋
・⇒MS1108「下落する株価」
さとるは経済的な独立を考えて「絶対負けない投資法」を開発した。「絶対負けない投資法」は長期では負けない投資法であるが、短期ではよく負ける。サトルは投資成績が上がらずに悩んでいた。
・⇒MS1109「絶対負けない投資法の三つの根拠」
サトルの投資法は理論的には絶対に負けない。その根拠は、縁起の理法、主の予言能力、経済の発展法則である。
・⇒MS1110「さとるの株価予想がはずれる理由」
サトルの投資の短期予想は見事にはずれる。その理由は、短期では縁起の理法も主の予言も効かず、株価を決めるのは経済のファンダメンタルではなく株式の需給だからである。
・⇒MS1111「さとるの予想と現実の世界のギャップ」
<真理経済学のモデルをつくろう>、という志を持ったサトルは、論文を書いて幸福の科学のユートピア学術賞に応募した。しかし、落選をしたので、自分でそのモデルを実践するために「絶対負けない投資法」を開発し、投資にチャレンジをしたのである。
・⇒MS1112「心の揺れをおさえる」
株価が下がると、サトルの心は揺れに揺れる。しかし、サトルは仏法真理の力でその心の揺れをおさえることができる。
・⇒MS1113「病気の悩み」
「じんましんがなかなか治らないんですよ」 サトルは、幸福の科学の信者である東太陽から病気の相談を持ちかけられた。太陽は、これまで反省の力で病気を治してきたが、今回は、「反省だけでは病気が治らない」という。
・⇒MS1114「無理するタイプ、逃げるタイプ」
「じんましんのようなアレルギー性の病気は過剰防衛の現れだ」 サトルは病気の原因として、無理するタイプは交感神経系の機能亢進による炎症系の病気、慎重な逃げるタイプは副交感神経系の機能亢進によるアレルギー性の病気なることを説明した。
第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)
サトルの受けているインスピレーションは、どれが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、宇宙戦争は第二段階に入った。
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。
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お知らせ
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