MSS114「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第1章、4 火と水の試練①

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

第1章 奇跡のはじまり

4 火と水の試練①

幸福の科学の信者である典子が魔にやられた。魔との戦いは、幸福の科学創立以来ずっと続いていることである。局地戦では敗れることも多い。サトルも自分の弱さから何度となく魔に攻撃されて失敗をし、悔恨の涙を流してきた。しかし、それでもなかなか変われない。救世運動は、弱き自分との永遠の戦いなのかもしれない。

⇒MS1123「火と水の試練」
『永遠の仏陀』抜粋

⇒MS1124「『鋼鉄の法』が予言する2020年の姿」
「最後にして最大の世界宗教が、まっ赤な鋼鉄のように、ハンマーでたたかれながらその柱を立ち上げつつあることがわかるだろうか」(『鋼鉄の法』まえがき)
法シリーズは、その年のテーマを示す経典である。2020年の法シリーズは『鋼鉄の法』であり、それは人類が試練の年を迎えることを示している。

⇒MS1125「フリーメーソンを越える幸福の科学の存在」
<『戦争と平和』で描かれていたような悲惨な時代がまたやってくる>と、サトルは覚悟した。
「フリーメーソンの使命は、人類に与えられた火と水の試練を乗り越えることであるが、幸福の科学のは、フリーメーソンを越える形で、人類の試練を乗り越えていくのであろう」と、サトルは確信した。

⇒MS1126「闇が濃くなる世界① 魔の攻撃」
「典子(のりこ)さんが『幸福の科学をやめる』って言ってるんです。」
幸福の科学の信者である、典子は、魔の攻撃を受けて、「幸福の科学をやめたい」と言っている。

⇒MS1127「幸福の科学の職員への批判」
「支部でリーダーとして活動をしているから、職員が間違っていることがよくわかる」と、典子は言う。
典子は、インドネシアに行って、霊的な体験をしてから魔に入られたようである。自分の悟りが高くなったと勘違いをした典子は、職員の仕事能力のなさ、悟りの低さを責めた。

⇒MS1128「サンガの課題の考え方」
「幸福の科学の職員はなっていない」と、ヤイドロンは言っているらしい。
典子は、ヤイドロンの霊言にのって、職員批判を強めたようだ。
それを聞いたサトルは、「サンガの非は自己責任として受け止めなくてはいけない」と釘をさしたうえで、「ヤイドロンの霊言を拝聴してから連絡する」とマリリンに言った。

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、宇宙戦争は第二段階に入った。
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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