「奇跡物語」第2篇
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・「奇跡物語」の第2篇は7月21日をもって完了しました。第3篇は9月に公開する予定です。
・ここでは、第2篇のあらすじを紹介します。
第1章 地上での宇宙戦争
3 「天狗、仙人が跳梁する世界」
アメリカ大統領選でトランプ大統領は敗れた。大統領選はディープステートとQアノンという裏の勢力同士の戦いであったのであろう。裏の霊系団は地球の進化の原理の一部を担っている存在である。
⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
『秘密の法』抜粋
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
主は、エル・カンターレ祭で、今、スペイン風邪の時と同じようなことが起きようとしているということを示唆された。不況が起きるのか、戦争が起きるのか、闇の勢力が葬り去られるのか、いったいどの歴史が繰り返されるのであろうか。
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
エル・カンターレ祭のご法話の結論の一つは、「世界に中道の考え方を広めたい」ということであり、実践的に、最も大切な中道論は、「霊的な思想」と「この世の発展」を両立させることだと考えられる。
⇒[宇宙からのメッセージ]
マリリンからメールで宇宙から来ていると思われる予言が送られてきた。さとるがその情報もとのサイトを確かめてみたところ、仙人系の宇宙人からの発信のようであった。「悪意はないけど自己中の予言」ということだろう。
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
世界の金融市場に精通しているM氏は株価をピタリピタリとあてる。株価が仙人集団により操作されているのは間違いない。「M氏は少なくともそうした人たちの一部から情報を得ている」と、さとるは考えている。
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
首都圏で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県では、緊急事態宣言が検討されている。しかし、緊急事態宣言を出して昨年の4月のような状態になれば、日本経済は危機におちいる。緊急事態宣言を出しても、出さなくても大きなダメージを受けるのは確かである。
⇒[ワシントンからのメッセージ]
I氏の伝える「ワシントンからのメッセージ」は、トランプ大統領の勝利宣言を高らかに報じていた。ワシントンからのメッセージはそれほどおかしくは感じないが、幸福の科学から出てくる情報とニュアンスが違う。さとるは状況を見守ることにした。
⇒[前代未聞の光景]
2021年1月7日、何とも不可解な三つの光景であった。一つ目は、「米議会場で暴動が起きている」という事実である。二つ目は、その暴動が「選挙結果の承認が行われる前に起きている」という意味不明の暴動であるということである。三つ目は、暴動が起きているにもかかわらず「NYダウは史上最高値を更新しようとしている」ということである。
(7月28日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、それは第2篇で次第に明らかになってきた。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。