MS3319 「奇跡物語」335 『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える③

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2 主の御心を考える)

[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える③]

(以下は、サトルの1月12日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(1月12日)「『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える③」

(前回からの続きです)

・次に「この世的な正義の実践者(ヒーロー)を目指すと天狗になる危険性が高い」という話をします。

・前に書いたとおり、「エロ―ヒムの本心」では、「悪を攻撃している人間が地獄に堕ちることがある」と説かれています。これが、世間でも、幸福の科学でもよく見受けられる風景です。しかし、これは偶然ではありません。これは、主の地球計画と関連して起きていることなのです。そのことを説明します。

① 地球は魂修行の場である
・一番基本的なことは、「地球は魂修行の場である」ということです。

② 地球ではダイナミックな進化を目指している
・金星でユートピアを創ったエル・ミオーレは、よりダイナミックな進化を目指して地球に来ました。

③ 地球人類の指導者養成のためにレプタリアンを導入した
・主は、人類に指導者としての経験を積ませるためにレプタリアンを導入しました。

④ レプタリアンが裏の世界をつくった
・レプタリアンは科学技術が発達していますが、心の発達が遅れていて、天狗・仙人などの裏の世界の住人になりました。

⑤ お坊さん系統の修行課題はこの世的な仕事能力
・世間でも、幸福の科学でも、指導者層にレプタリアン系統の人間が多いのは、裏返せば「お坊さん系統の人間はこの世的な仕事能力が低い」ということです。(多くの職員はこの修行をしています。ここで仕事能力がなくて発展できない理由をレプタリアンのせいにしていると地獄行きになります。)

⑥ 成功している人間の修行課題は天狗になってしまうこと
・出自がレプタリアンであろうが、プレアデスであろうが、ベガであろうが、この世(サンガのなか)で成功した人間は一旦は天狗になります。そこに悪霊が入ってきます。

⑦ 『秘密の法』で説かれていること
・そのあとに悪魔が入ってくるところまで行ってしまうか、そこで反省して踏みとどまれるかが勝負になります。そこで踏みとどまるために説かれた法が『秘密の法』と考えられます。

(要するに、「成功して慢心し、そのあとに失敗をしたときに反省ができれば菩薩への道が開かれる」ということです。)

(次回に続く)

(3月26日)

「奇跡物語」第三篇 第3章 2 主の御心を考える

⇒[主の御心を考える]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点①]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点②]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点③]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点④]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える①]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える②]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える③]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える④]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。