第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
(以下本編 1 エル・カンターレ信仰を立てるために)
[プロジェクトの目的]
1 プロジェクトの目的
・活動の目的は
危機の時代をサバイバルし、主の教えを遺すために、そして、できうることならば新文明建設に向かうためにエル・カンターレ信仰を立てる
ことです。
・具体的には以下の三点です。
➀ 主の教えを実践して、後世に伝える - 基本三部作、『永遠の仏陀』、四正道の学びを実践して光のモデルをつくる
・現時点での、仏弟子の最大の使命は、「何があっても主の教えだけは伝えないといけない」ということです。
・教えの中心は基本三部作、『永遠の仏陀』、四正道です。
・文字だけを伝えても教えは遺りません。教えを実践して光を灯すことが教えをひろげる最も効果的な方法だと考えられます。『悟りを開く』では、次のように説かれています。
「仏陀の言葉というのは、それなりの響きを持った言葉として伝えなければならないのであって・・・本当の意味を汲み取って、真実に向かわなければならないのだ」・・・
奇跡や、そうした霊的現象そのものが「悟り」ではありませんが、悟りに付随して起きてくることが多いものではあります。
(6月26日)
「奇跡物語」第2章 1 エル・カンターレ信仰を立てるために
⇒[エル・カンターレ信仰を立てるために]
⇒[主の教えを遺すために]
⇒[プロジェクトの目的]
⇒[プロジェクトの目的②]
⇒[真理の実践]
⇒[四正道の実践 - 仏陀からヘルメスへ]
⇒[学習会参考資料一覧➀]
⇒[学習会参考資料一覧②]
⇒[学習会参考資料一覧③]
⇒[学習会参考資料一覧④]
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。