第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
(以下本編 3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ)
[危機の時代のサバイバル]
(学習会の参考資料の続きです。)
Ⅳ 危機の時代のサバイバル
1 危機のシナリオを考える
➀ 目の前で起きていることが神の御心
・危機の時代をサバイバルするために、危機のシナリオを考えたいと思いまが、その前に、確認しておきたいことがあります。それは、「目の前に起きている現象には神の御心が現れている」ということです。
・どういうことかというと、世の中のことは、すべて「縁起の理法」にしたがって起きています。「縁起の理法」とは宇宙を貫く法であり、神の御心そのものです。ですから、目の前で起きていることは「何らかの意味で、神の御心の現れ」なのです。
② 予想される危機
・考えられる危機としては、経済的危機、戦争の危機、天変地異の危機などがあります。天変地域の危機は小さいものから徐々に大きくなっていくと考えられます。最終的には『十字架の女』に描かれているように大陸の陥没まで行くと思います。時間としては2050年くらいまでと考えています。
・経済的危機は年内に大恐慌につながる金融危機が来ると考えています。日銀の破綻―ハイパーインフレも予想されます。いつかはわかりません。
・戦争も激化して核戦争が始まると考えられます。核戦争が始まったら大陸陥没に備えたサバイバルに向けた行動を開始したいと思います。(『地獄和尚』を読む限り、そんな余裕はないかもしれません。)
③ サバイバルプラン
・サバイバルプランは二種類、三段階に分けて考えています。一つは、経済的サバイバルです。もう一つは、空間的なサバイバルです。
・経済的には「異次元投資法」と法人組織づくりを考えています。第一段階は、「異次元投資法」で資金の準備をします。第二段階は、本格的に投資に乗り出します。投資としては、はじめは、優良株、外国債、海外通貨への投資を中心に考えていましたが、現在では人材への投資が重要と考えています。第三段階では、日銀が債務破綻を起こすことに備え、海外(現時点ではインド)の優良株への投資を始めます。
・空間的には、第一段階で学習会の開催、第二段階では法人組織の設立、第三段階では、核戦争が始まったら海外(現時点ではインドネシア―オーストラリア方面)への移住を考えています。
(7月26日)
「奇跡物語」第2章 3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ
⇒[危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ]
⇒[危機の時代のサバイバル]
⇒[闇夜の中に光を灯す]
⇒[異次元投資法➀]
⇒[異次元投資法②]
⇒[新しい経済学の創造]
⇒[新しい経済学を創造するための要点]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
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