「奇跡物語」外篇2023年版
2023年の7月2日にエル・カンターレ生誕館で「異次元パワーを得るための祈り」を受けたあとにもらうようになったインスピレーションの記録です。
[「神様になる」ということ]
・久しぶりに『社長学入門』を読んで感動しました。なぜかというと、「神様になる」ということの実感ができたからです。正確に言えば、「経営者になることは、神様になるための練習になる」ということがわかったのです。(つまり、「支部長や館長をさせていただくことは、『神様になる練習だった』ということです。)
・「経営者になることが神様になる練習である」と考える理由は、以下の二つの内容からです。
➀ 社長になる条件は神様になる条件と同じ
・『社長学入門』では、「社長は、『自家発電できる人』」、「すべては社長の責任」と説かれています。これは、神様になる条件と同じです。創造主は光の根源であり、高級霊はその光の供給者です。そして、創造主は、宇宙のすべての責任をとられており、高級霊は自分がまかされている霊系団の責任を持っています。
② 会社は小さな宇宙である
・『社長学入門』では、「最高の経営は最高の宗教と一致する」と説かれています。
・会社は小さな宇宙で、その経営を任されているのが社長です。歴史的にも見ても、多くの神様が国家の経営をする政治家になっています。
・言われてみれば、三次元世界は多次元宇宙のモデルになっています。この世界には、いろいろな個性を持った、いろいろな進化の段階の人々が一堂に会しています。
・霊格と経済力が高ければ、いろいろな時代やいろいろな個性の人を観察できたり、救済できたりします。これは、あの世の宇宙では神様の仕事です。(あの世で、自由自在に時空間を移動できたり、全体のために働けるのは神様だけです。下次元の人は自分が住んでいる世界でしか活動ができません。)
・カントが、今世、メルケルに生まれ変わって国家の経営の責任を任されたのもそういうことなのかもしれません。
(9月4日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一