MSO240504 シャンバラでの修行について

「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編

序論

[シャンバラでの修行について]

4 シャンバラの修行

・ここまで“魔法の力”の話をしてきましたが、主の弟子である私たちは、単なる魔法使いではなく、シャンバラで修行をして得られる霊能力の獲得を目指すべきであると考えられます。
・シャンバラとは、「メシア資格を得るための修行の場」ですが、それぞれの方面でグルと言われる人の修行場にもなっています。なぜ、私たちが、シャンバラでの修行を目指すべきかと言えば、エル・カンターレがこのシャンバラの主であるからです。幸福の科学は、こうしたシャンバラで活躍する霊からご指導を受けるべくつくられた団体であるにもかかわらず、現状では、ご指導を受けることができていないと考えられます。『メシアの法』では、次のように説かれています。

みなさまがたが、もう一段、肉体的な束縛から離れて、霊的な覚醒を求めるようになってきたら、また、そういう(シャンバラの)人も指導霊として出てくる可能性はありますが、まだこの世的な現世利益や六大煩悩等を克服できない状態、もしくは、この世的に戒律に見えるようなもので、「行動の抑制」とか「自己実現の抑制」をされていることが非常に不自由で不合理で理不尽だと思っている人が多いうちは、その世界の扉を開くための鍵を授かることは、たぶんないだろうと思います。
 そうした初歩のレベルでつまずくようでは、残念ながら、その「奥義の世界」まで入ることはとても困難だと思われます。

(5月4日)

<序論 - 富の奇跡を実現するための実践的真理知識>

⇒MSO240426 富の奇跡を実現するための実践的真理知識
⇒MSO240427 祈りの力
⇒MSO240429 宇宙の法
⇒MSO240430 魔法の力➀
⇒MSO240429 魔法の力②
⇒MSO240430 魔法の力③
⇒MSO240501 魔法の力④
⇒MSO240504 シャンバラでの修行について
⇒MSO240506 ニュートンとフリーメーソンについて

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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