「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編
本論 - 総論
ここは「魔法の経済学」の話です。
[七色の魔法➀-白色光線の魔法]
Ⅴ 矛盾を解決する七色の魔法
・世の中の矛盾と、それを解決するための各光線の魔法は以下の通りです。
1 白色光線の魔法
・白色光線の愛の魔法には大きく二つのものが考えられます。一つは、ズバリ「与える愛の力」そのものです。『太陽の法』では次のように説かれています。
神様は、人間の罪を許し、醜さを消すために、愛という魔法の力をお与えになった。そして、愛があるから-その神秘の力で、人間は、万物の霊長であることを許されているんだよ。・・・
愛は最大の力であり、愛には敵なしなのです。・・・
苦悩や悲しみがあるということは、私たち人間に、選択をせまっているのです。選択とは、なにか。つまり、私たちのひとりひとりが、与える側の人生を選ぶか、与えられる側の人生を選ぶか。その選択です。
・ほんとうの与える愛を実践できたときには、魔法の力が働くのです。
・二つ目は、「救済の念い」です。『永遠の仏陀』では、次のように説かれています。
あなたがたは、
一切の衆生を救済せんとして、
地上に降りたのである。・・・
さすれば、仏陀との誓いを成就せよ。
仏と仏の弟子とが誓いしことは、
必ず成就されるのだ。
・仏弟子の誓いには魔法の力があるのです。
(5月29日)
Ⅳ 富の奇跡を実現しようとすると出てくる矛盾
⇒MSO240527 富の奇跡を実現しようとすると出てくる矛盾
⇒MSO240528 富の奇跡を実現しようとすると出てくる矛盾②
Ⅴ 矛盾を解決する七色の魔法
⇒MSO240529 矛盾を解決する七色の魔法➀-白色光線の魔法
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。