「奇跡物語」 『伝道論」
本論-『十字架の女』シリーズの学びから
[『十字架の女』の重要論点②]
3 修行論と使命
・『十字架の女』では、救世主に向かうアグネスの霊的能力の向上の様子が描かれています。➀では、キリスト教信仰をしていたときにアグネスが体験した奇跡、②では、エル・カンターレに出会ってから身につけた霊的能力、③では、宇宙で修行をして身につけた救世主の卵としての霊的能力が描かれています。
4 宇宙のなかの地球の意味
・『十字架の女③』では、なんといっても、地球の母星の存在と、「そこから現在の地球がどのように見えるか」を明らかにされました。これは、衝撃の内容で、この教えをスルーして、エル・カンターレの教えのほんとうの意味はわからないと思われます。
5 正義と悪
・『十字架の女③』では、歴史的な事件におけるアーリマンの悪行が説かれている衝撃の内容になっています。しかも、単なる事実として説かれているのではなく、「深い神仕組みのなかでの悪の存在」、「ほんとうの正義とは何か」が説かれています。
(7月5日)
伝道論・本論 Ⅳ 『十字架の女』シリーズに学ぶ、危機の時代の伝道
⇒MSO240704 『十字架の女』の重要論点➀
⇒MSO240705 『十字架の女』の重要論点②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。