MSO240830 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ)その1

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅡ
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、投資編です。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[2024年 7月19日(投資編-考えられるシナリオ)その1]

(7月19日版投資情報の続きです。)

B 考えられるシナリオ

1 一回リバウンド※してから大暴落

➀ 決算発表後のリバウンド
・決算発表の印象がよければ株価が上がる可能性もある。(しかし、米の実体経済が悪いのは確かなので、決算の粉飾も限界のような気がする。ここ1年で株価が上がった大きな理由は自社株買い。市場マネーの総量が下がりはじめているので自社株買いは少なくなると予想)

② 利下げによるリバウンド
・株価は、普通は一本調子で上がったり下がったりしない(買う株や売る株がなくなる)。一般論では、利下げがあると株価はあがるので、9月に利下げがあったときに、それを理由に上げることは考えられる。

③ 大統領選のニュースによるリバウンド
・これは、かなりの確率で起きると考えられる。政治ニュースを出して、「それを期待に上げる」というのはDSがよくとる手法。

※リバウンドの定義:通常株価は1/3戻し、半値戻しといわれている。上がっても下がってもテクニカル的には、多くの場合、その1/3のリバウンドがある。これが半値になると、「半値戻しは全値戻し」と言われており、トレンドの転換を意味する。よって、ここでいうリバウンドは半値以上のリバウンドを指している。

【8月23日記:実際には、8月5日までの大暴落の後、8月6日から8月22日までの間に、利下げとソフトランディング期待によるリバウンドの道筋をとっています。このあとの年末に向けての大暴落は8月5日のものより大きいと考えています。】

(次回へ続く)

(8月30日)

<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ 投資編

⇒MSO240828 2024年 7月19日(投資編-情報版7月19日版)
⇒MSO240829 2024年 7月19日(投資編-バブルの崩壊ということ)
⇒MSO240830 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ、その1)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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