MSO240809 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編)その4

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その4]

5 現状と考えられるシナリオ

<現状とシナリオ>

・従来描いていた日経平均株価のシナリオは、「春先までに暴落をして、FRBの利下げが織り込まれた時点でリバウンドをして、利下げが行われた後で、大暴落をする」というもの。
・2024年6月28日現在もこのシナリオは生きているが、8月第2週までに暴落が起きない時は、一気に大暴落というシナリオに変更する。(=リスクシナリオ)

【2024年8月9日記】 実際の動きは、NASDAQの場合、7月19日から暴落をはじめ、FRBの会合前に利下げ観測から暴騰をし、FRBの会合後に暴落。
日経平均の場合、7月12日から暴落をはじめ、日銀会合の直後に暴騰をして、そのあと8月1日から暴落のフェーズに入りました。大暴落の後、8月9日までリバウンドしている。

<現状の詳細>

・(6月30日現在の)現状の株価は、下落トレンドに入っている。あまり下落していないように見えるのは、ローテーションで下げているから。
(日経平均は3月、NYダウは5月、NASDAQは6月13日がピーク。たとえば、トヨタ株は最高値が3月22日の3900円底値が6月17日の3000円;25%近くの下落、現在3300円で、10%のリバウンド)

<予想-メインシナリオ>

・現在リバウンドが起きているのは、ヘッジファンドの半期の決済が6月にあるので、その数字を高くするためだと考えられる。つまり、7月になると暴落するという予想。
(6月30日時点で、NYダウやNASDAQが下がっているのに、円安で日経だけ上がっているのは想定外、細かいことはよくわからない)
・7月に入って暴落した場合は、8月ぐらいまで続くというのがメインシナリオ。9月にアメリカの利下げが決まればいったん上がって、どこかで大暴落すると予想。

<予想-サブシナリオ>

・「7月に入って大暴落、7月末から8月の決算と日銀会合、FRBでリバウンド」ということも、当然、可能性としては考えられる。
・逆に、7月高値で7月末から8月の決算と金融決定会合で暴落というパターンもありうる。この場合は、その後のリバウンドは小さいと予想。
【2024年8月9日記:結果は、7月に入って暴落、7月末から8月に大暴落、8月9日までにリバウンドでした。】

<予想-リスクシナリオ>

・9月まで高値を維持して、利下げ後か、どこかの破綻で、いきなり大暴落というシナリオもある。

(8月9日)

<伝道論 - 各論>
Ⅰ ユートピア実現計画

⇒MSO240730 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その1
⇒MSO240731 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その2
⇒MSO240801 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その3
⇒MSO240802 「伝道参加への祈り」講義の要点
⇒MSO240803 「植福功徳経」講義の要点
⇒MSO240805 永遠、無限ということ
⇒MSO240806 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その1
⇒MSO240807 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その2
⇒MSO240808 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その3⇒MSO240809 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その4⇒MSO240810 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その5

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。