MSO240829 2024年 7月19日(投資編-バブルの崩壊ということ)

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅡ
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、投資編の話しです。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[2024年 7月19日(投資編-バブルの崩壊ということ)]

(7月19日版投資情報の続きです。)

③ AIバブルの崩壊
・エヌビディアを始めとするAI関連銘柄が下落トレンドに入った。
・米のAI関連銘柄の高騰はオプション取引(借金)によってもたらされているので、一旦暴落すると、元に戻るのは難しい。
(だまし下げの可能性もゼロではないが低いと考えている※。ただし、このような希望的推測は過去何度も打ち砕かれているので、AIバブル崩壊の最終的な判断は次の決算7~8月後になる。7~8月の決算で持ちこたえれば、次は10~11月の決算になる)
・つまり、この意見の最終決定は、7~8月のAI3社の決算後に行う。株価が上がれば意見を修正します。

【8月29日記:本日、エヌビディアの決算報告があり、業績は良かったものの、株価は暴落しそうです。ここで、AIバブルの崩壊はほぼ確定したと言ってよいと思います。】

※エヌビディアとアップルとマイクロソフトの時価総額は10兆ドル、日本とドイツの全体の株式を合わせたより大きい。この3社の株価が下落するということは市場全体のマネーが消失するということで、いくら安くなっても買うお金がどこにもない。これまではローテーションで上げていたので、株価が上がるたびに、にせがねが生まれて「下がった銘柄の株を買う」ということが続いたが、この3社全部の株が下がると世界中からお金が消えたことになり、株を買う原資がなくなる。これが資産バブルとその崩壊ということ。

(日本株の方も異常な信用残の数になっていて一回大暴落がどこかで起きる。これについては後で詳述)

【8月28日記:実際に、8月5日に大暴落が起きました。】

(8月29日)

<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ

⇒MSO240828 2024年 7月19日(投資編-情報版7月19日版)
⇒MSO240829 2024年 7月19日(投資編-バブルの崩壊ということ)
⇒MSO240830 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ、その1)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。