MSO241005 日々工夫をすること②

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅡ
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、心の調和編の『しあわせってなあに』の学びです。『しあわせってなあに』は、知識としてはだれでもわかるが、実践できれば光の天使になれる深い教えです。)

[日々工夫をすること②]

(「日々工夫すること」の話の続きです。)

② 時間を支配する
・「日々工夫すること」では、潮干狩りの例で、「時間を知ること」の大切さが説かれています。

そうすると、まず工夫しなければならないことは、一日のうちのいつの時間に行ったら潮干がりがしやすいか、これを知らなければいけないということですね。

・潮干狩りの時間とは満ち潮と引き潮の時間ですが、時間を知るのに大切なことは、「時間は循環する」ということです。別の言葉で言えば、「ものごとにはリズムがある」ということです。このリズムの代表的なものは、進歩と調和のリズムです。

・一年には春夏秋冬があります。人生には進歩のときと調和のときがあります。放電のときと充電のときがあります。攻めの時と守りの時があります。
・宇宙の法則は、普遍の理念のもとに春夏秋冬の循環があることです。『太陽の法』では、これが「生々流転の法則」として説かれています。

人間は、この地上に生まれて以来、あの燦々と光を投げかける太陽のもとに、様々な存在を見たり、生きとし生けるもの、ありとしあらゆるものを見てきました。そこに、ひとつの真理であるところの、普遍の法則があることを私たちは見抜かねばなりません。
 そして、その法則こと、生々流転の法則なのです。

(10月5日)

<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ 心の調和編

⇒MSO240823 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その1
⇒MSO240824 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その2
⇒MSO240826 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その3
⇒MSO240827 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その4
⇒MSO240902 『しあわせってなあに』を学ぶ、その1
⇒MSO240902 『しあわせってなあに』を学ぶ、その2
⇒MSO240904 明るく生きること➀
⇒MSO240905 明るく生きること②
⇒MSO240906 明るく生きること③
⇒MSO240907 やさしく生きること➀
⇒MSO240909 やさしく生きること②
⇒MSO240910 やさしく生きること③
⇒MSO240917 心おだやかに生きること➀
⇒MSO240918 心おだやかに生きること②
⇒MSO240919 心おだやかに生きること③
⇒MSO240920 目上の人を尊敬すること➀
⇒MSO240921 目上の人を尊敬すること②
⇒MSO240923 目上の人を尊敬すること③
⇒MSO240924 目上の人を尊敬すること④
⇒MSO241004 日々工夫をすること➀
⇒MSO241005 日々工夫をすること②
⇒MSO241007 日々工夫をすること③

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。