MSO241004 日々工夫をすること➀

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅡ
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、心の調和編の『しあわせってなあに』の学びです。『しあわせってなあに』は、知識としてはだれでもわかるが、実践できれば光の天使になれる深い教えです。)

[日々工夫をすること➀]

・「しあわせってなあに」の六番目のテーマは「日々工夫すること」です。

➀ 毎日の発明、発見
・「日々工夫をすること」のはじめには、次のように説かれています。

さて、とてもとてもたいせつな話をしてみましょう。
それは、「日々工夫をすること」という内容です。

・「日々工夫をすること」は、とてもとても大切な教えなのです。幸福の科学では、「日々の発明、発見」の教えが次のように何度もでてきます。

私は今、真理を学ぼうとされているみなさんに、ぜひとも学んでおいてほしいと思うことがあります。それは何かと言うと、みなさんが今後どのような生き方をしていかれるのか、また真理の縁に触れていかに変わっていくかということは、結局、みなさん一人ひとりの日々の発見にあるということなのです。・・・
 この発見の積み重ねが結局その人の魂の厚みとなってくるのです。
(「救世の原理」)

平凡から出発して、やがて人生が大きく流れていくわけですが、そのときどきにおいて大切なことの一つとして、「発見」ということが挙げられると思います。・・・
 日々の発見の積み重ねが、実は人間の違いとなって表れているのです。
(『若き日のエル・カンターレ』)

・また、主は、支部長用の御法話でも、「支部長の仕事は、日々の新しい価値の創造であり、新しい価値の創造は日々の出会いであり、日々の感動の創造であり、日々の気づきであり、日々の幸福の創造である」と説かれています。

(10月4日)

<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ 心の調和編

⇒MSO240823 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その1
⇒MSO240824 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その2
⇒MSO240826 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その3
⇒MSO240827 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その4
⇒MSO240902 『しあわせってなあに』を学ぶ、その1
⇒MSO240902 『しあわせってなあに』を学ぶ、その2
⇒MSO240904 明るく生きること➀
⇒MSO240905 明るく生きること②
⇒MSO240906 明るく生きること③
⇒MSO240907 やさしく生きること➀
⇒MSO240909 やさしく生きること②
⇒MSO240910 やさしく生きること③
⇒MSO240917 心おだやかに生きること➀
⇒MSO240918 心おだやかに生きること②
⇒MSO240919 心おだやかに生きること③
⇒MSO240920 目上の人を尊敬すること➀
⇒MSO240921 目上の人を尊敬すること②
⇒MSO240923 目上の人を尊敬すること③
⇒MSO240924 目上の人を尊敬すること④
⇒MSO241001 よく勉強すること➀
⇒MSO241002 よく勉強すること②
⇒MSO241003 よく勉強すること③
⇒MSO241004 日々工夫をすること➀
⇒MSO241005 日々工夫をすること②
⇒MSO241007 日々工夫をすること③

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。