・前の記事で、「表面意識と守護霊のズレの原因はシンプルである」というお話をしました。
・原因はシンプルですが、それを発見するのは意外に難しいものです。
・そこで今回は、「表面意識と守護霊のズレ、真我のズレ」を見抜く方法のお話をします。
😐表面意識、魂の兄弟、真我
・最近の記事で、「『表面意識と守護霊のズレ』、『天上界の霊同士のズレ』のお話をし、そのズレのところに悪霊・悪魔が忍びよってくる」というお話をしています。
（⇒A9A05「幸福の科学入会の時の思い出」、⇒A9A05a2「守護霊と指導霊のズレ？から起きた大失敗」）
・今回は、「表面意識と魂の兄弟、真我＊」のズレを見抜くために私が実践している方法を紹介します。
＊真我：より仏に近い高級霊といういい方でもよいのですが、仏のイメージを出すためにこの言葉を使っています。
🙂「仏説・正心法語」読誦
・私の場合、方法は、いたってシンプルです。
・「『仏説・正心法語』＊を読誦する」これだけです。
＊「仏説・正心法語」：幸福の科学の根本経典です
・表面意識の方が強いときは、「正心法語」を読誦するのは面倒くさいです。
・魂の兄弟の意識が強いときは、その魂の兄弟の好みの活動をしたくなります。
・つまり、「経典を読みたくなったり」、「人に話をしたくなったり」、「このサイトの記事を書きたくなったり」「絶対負けない投資法の研究をしたくなったり」します。
・魂の兄弟のレベルでは、好きなことをやっていた方が光が入る感じがします。
・ところが、（このへんのニュアンスを伝えるのは難しいのですが、）それを続けすぎると微妙にエル・カンターレ信仰からズレていき始めます。
・真我が勝っているときは、「仏説・正心法語」の読誦が喜びになります。
・表面意識（肉体意識）と魂の兄弟（霊的意識）と真我の違いの一つは時間感覚の違いです。
・表面意識は、今しか考えません。
・魂の兄弟は、少し未来のためにがんばるという感じです。
（『正心法語』の読誦が、成功のための手段になっています。）
・真我は、永遠を感じます。
😉「仏説・正心法語」の読誦で光が入る二つのパターン
・私の場合は、「仏説・正心法語」の読誦で、光が入ってくるパターンは二通りあります。
・一つは、朝の読誦です。
・これは、習慣ですので、お祈りをします。
・すると、急に、経典を読みたくなったり、パソコンを開きたくなる時があります。
（魂的な喜びと、肉体的な喜びの両方があると思います。）
・その時は、あきらめて、それなりの祈りをしたあとに、やりたいことをやります。
・『正心法語』の読誦で、光が入ってくるのは、読誦している最中に、「これが自分の人生の中心なんだ」と思えるときです。
（至福体験のすごくすごく小さなバージョンです。）
参考 ⇒A9A007「私の至福体験」
・そのときは、「真理の言葉・正心法語」、「菩提心の言葉・修行の誓い」、「無限の言葉・仏説伝道経」、「主への祈り」、「守護・指導霊への祈り」、（体の調子が悪いときは）「病気平癒祈願」、（まわりの人間の調子が悪いときは）「悪霊撃退祈願」、「成功のための祈り」、「健康の祈り」、「経済繁栄祈願」のお祈りをします。
・ポイントは、これらのお祈りを「したくてする」というところです。
・これで、光は入ります。
（というか、光が入るからお祈りをしたくなるのですが。
・この循環をつくることができれば幸福になれます。）
・もう一つは、禅定しているときの祈りです。
・だいたいは夜ですが、禅定していると、心を浄化したくなります。
・そのときは、「仏説・正心法語」をはじめから順番に読んでいきます。
・このときのポイントも、「読経するのがすごくうれしい」という感じです。
😉 みなさまの場合と当サイトのイノベーション
・今回は、私の場合を紹介しました。
・一般的な幸福論としては、まず、「表面意識と守護霊のズレ」を考えてみるところからスタートするのがよいと思います。
・当サイトでは、一人ひとりを霊的覚醒の支援する目的で、11月1日からイノベーションを行います。
・霊的に目覚めるためには、自分の表面意識の勘違いを知る必要があります。
・「会員ページ」の11月1日の記事は、「表面意識が勘違いしていること」というテーマでお話をする予定です。
・イノベーションの内容に関しては、徐々に発表してまいります。
・詳しくは、⇒G000「智慧のマケットーへ ようこそ！」、もしくは⇒M007「会員ページのご案内」をご覧ください。
お知らせ
・当サイトに対するアイデア、ニーズ、疑問、質問をおよせください。
・アイデア、ニーズ、疑問、質問は「会員ページ」の「お問い合わせフォーム」でお願いします。
（10月9日記）
(会員登録は、無料で、お名前＜ニックネームも可＞とメールアドレスの入力だけでできます。）
・私のプロフィル、「会員ページ」の内容に関しては、⇒M007「会員ページのご案内」をご覧ください。
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