・当サイトでは、みなさまの表面意識と守護霊、指導霊のズレを修正できるようなサービスを提供することを考えています。
・そのために必要なことが「神様の立場からものを見る」ということです。
・今回の記事は、そのお話です。
・この記事は、10月18日の朝に受けたインスピレーションを記事にしたものです。
・インスピレーションのメモが下の写真です。
🙂真理はシンプルである
・10月18日の記事（⇒A9A04a3「私が30年の修行で得た宝物」）で、「当サイトでは、みなさまが、『自分の人生を神様の立場から見たらどう見えるか』を探求するお手伝いをしたい」というお話をしました。
・同じ日に、「『神様の立場から見える』とは、どういうことなのか」というインスピレーションをもらったので紹介します。
・地上人間には、ものごとは非常に複雑に見えて、何が正しいかがわからなくなることがあります。
・しかし、神様から見ると正しさ（真理）は、非常にシンプルに見えます。
・それは、たとえれば、天動説と地動説の差のようなものです。
・地上から見ると、お星さまは動いているように見え、その動きは非常に複雑です（天動説）。
・しかし、太陽を中心に天体の動きを見れば、その動きはシンプルです（地動説）。
・同様に、真理も非常にシンプルなもののはずです。
・真理がシンプルに見えるようになれば、問題解決、理想実現ができるようになります。
😉神様の立場でものごとを見るために
・神様の立場でものごとを見えるようにするには、次の三つの方法が考えられます。
① 認識力をあげる
・天動説と地動説と同じことです。認識力があがれば地動説が理解できるようになります。
（私は、小学校のころ、五島プラネタリウムの「友の会」<名称は正確に覚えていません>の会員でしたが、小学校の理科の天体の授業はすごく苦手でした。今、思えば、小学校の先生は、地上人間から見た星の話しか教えてくれなかったような気がします。）
② 心を純粋にする
・心を純粋にすると神様の考えはわかるようになります。
③ 信仰心を強くする
・認識力をあげるのも、心を純粋にするのも、限界があります。
・そこで、最終的には、信仰心が必要になってきます。
・ところが、認識力がある程度高い人は、最後の信仰心のところで問題がでてきます。（これが、ここまでお話をしてきた“慢心”のところです。）
・心が純粋な人は、認識力の問題で、信仰心というものを自分勝手に解釈していることがよくあります。
（一例をあげると、自分で「信仰心が強い」と思っている人は、「至高神エル・カンターレ」と「地上人間大川隆法総裁先生」の区別をつけることができません。地上人間大川隆法総裁先生をエル・カンターレと思っているとエル・カンターレの御存在の理解に限界がでてきます。参考 『ラ・ムーの本心』）
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（10月9日記）
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