・⇒A9C06「パワハラとレプタリアンの問題」の続きです。
・今回の話の中心テーマは、権力を持つものの修行課題です。
😐ノーベル賞受賞者の某教授の潜在意識を推測する
・スタップ細胞事件で、パワハラをした理研のトップや、ノーベル賞をとった教授たちのことを考えます。
・これに対する私の見解は、幸福の科学の多くの信者さんとは違うと思います。
・パワハラ認定をしている幸福の科学の立場からすると、理研のトップの人たちは悪者です。
・これを断罪して地獄に堕としたいと思っている方もいたと思います。
・しかし、私には、あるところまでは、理研のトップの方たちがしたことは、当然だと思います。
・「私がもしも、某教授の立場だったら同じような考え方をしただろうな」と思います。
(行動の方は、どこかでストップをかけたと思います。)
権力を持つ成功者のものの見え方
・どういうことかというと、ノーベル賞を取るようなえらい研究者には、まわりの人間すべて、自分より能力が低い人間に見えていると思います。
・潜在意識では、「自分より立派な研究ができるはずはない」と思っています。
・潜在意識は、現実を変える力を持っているので、自分より優秀な研究が出てきたら、反射的に「それはウソだ」と思うのです。
(いい悪いに関係なく、多くの人は、見たい現実だけ見ます。)
参考 ⇒A9C06b「なぜ、ウソがまかりとおるのか」
⇒A9B04a2「頭をよくするために知っておくべきこと」
(当サイトの提唱 「正見」が、霊的認識力をあげるための最重要課題の一つです。)
・そう思えば、それを証明するような証拠を集めます。
(かんたんに言えば、ライバルのあらさがしをします。)
私の体験
・ちなみに、私も(幸福の科学ではよくあることで)、仕事歴の少ない若い女性の上司のもとで働いた経験が何回かあります。
・そのときにマイナスの反応はでていました。
・どうしても、できるところよりできないところの方が目についてしまうのです。
(お互いの守護霊がどのように見ていたかは興味深いところです。私の表面意識と守護霊のズレなのか、上司の表面意識と守護霊のズレなのか、お互いの守護霊同士のズレなのか、おそらく全部であろうと思います。)
真理の正しい解釈
・それが、神様がつくられた魂修行の場の現実だと思います。
・真理の言葉で説明をしますと、六次元の中心概念には進化の要素が強く入っています。
・六次元の思想はレプタリアンに親和性があります。
(「六次元では、レプタリアン系の方が進化しやすい面がある」ということです。)
・しかし、六次元から七次元に上がっていくためには大きな壁があります。
・「その壁を超えるためには、一度大きな失敗がある」というのが、魂修行の王道であろうと考えています。
(つまり、すべての人にとって、七次元世界に入るのは大きな壁がありますが、特に、レプタリアン系の人々にとってはその壁は大きいと思います。)
・そうだからと言って、私は、過去の自分や、某教授を弁護するつもりはありません。悪を許してよいと言っているのではありません。
・ただ、「ふつうの人間なら、あの立場になったらああいう間違いを犯すと思う」ということです。
・成功 ⇒ 慢心 ⇒ 失敗 ⇒ 反省 ⇒ 進化
が「魂修行の王道」と考えられます。
参考 ⇒S001「神様が人類に与えられた三つの課題」
・「反省をできること」は、神様が人類に許された慈悲の心の現われです。
・「失敗しないこと」ではなく、「反省できること」が七次元菩薩界にあがれるかどうかの一つのポイントです。
(ちなみに、映画『宇宙の法」は、嫉妬心で転落していくタイラの姿から始まります。レプタリアンに反省の機会を与えるためには、反省の機会を与える側がレプタリアンより強くなければいけません。これが、今世の幸福の科学の活動のポイントの一つと考えられます。)
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