「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第2章 光の世界 2 使命の実現へ)
[エル・カンターレ祭での奇跡③ 啓示]
・「宇宙にそれぞれの魂が別々に存在しているけれど、それが一つである」
・さとるは、エル・カンターレ祭で天上界の光と一体となり「一即多」の世界*を理解した。
*「一即多」の体験:霊的体験の種類と意味については参考資料33、34で解説する。
・それは、たとえようもない幸福の体験でもあった。
・そして、さとるの心のなかで「真理を広げよ!」という天上界の声が響いた。
・当日の主のご法話の演題は「新しき繁栄の時代へ」であった。
・しかし、ご法話の内容は演題とは違い、「2020年からはじまるこれからの10年は人類にとって試練の時代である」という内容であった。中国の経済崩壊*にはじまり、日本にも大恐慌がくることが予言された。主は、戦乱や天変地異の可能性にも言及された。
*中国の経済崩壊:中国は2019年の時点ですでに経済崩壊をしていて、ウソの統計指標、国まるごとの粉飾決済、仮想通貨などでバブルをつくっていた。
・しかし、その崩壊は、崩壊のための崩壊ではない。新しい時代をつくるための創造的破壊である。破壊のあとに「新しき繁栄の時代」がくるのである。
・「新しい時代を創造するために使命を果たせ!」というのが天上界の声であった。
(ただし、その時のさとるにはまだ知らないことがあった。それは、「『新しい繁栄の時代』をつくる鍵が『一即多』の思想にある」ということである。)
≪株価情報≫
12月17日:日経平均 23422円 さとるの持っている株の株価 867円
持ち株数 4785株 口座残金 240076 総額 4196375円
11月8日:日経平均 23422円 さとるの持っている株の株価 912円
持ち株数 4495株 口座残金 148630 総額 4099440円
≪世界のニュース≫
・米中貿易協議が「第一段階の合意」に達し、12月15日に発動予定であった経済制裁、報復関税が見送られた。これに伴い、株価は上昇。
(9月21日)
「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)
・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練
・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
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