MS2102 「奇跡物語」126 トランプ大統領敗れる⁉

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識に」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇は、その実践記である。

・第1篇に関しては、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第1章1「幻を見ている人々」)

[トランプ大統領敗れる⁈](の続き)

・朝、目がさめて、テレビをつけたサトルは、アメリカ大統領選の選挙速報を見てキツネにつままれたような気がした。

・テレビのニュースは、昨日の夜の速報から一変して、バイデン候補の勝利を伝えていた。<きのうは、トランプ大統領の優位が伝えられていたのに・・・。>昨日の夜には、トランプ支持者は、YouTubeなどで、次々と勝利宣言をしていた。しかし、郵便投票が開くにつれバイデン票が上積みされ、「ウィスコンシン州、ミシガン州などのスィングステートでバイデン候補が勝利した」という。

・今回の大統領選は、人類の歴史のなかでも特に重要な大統領選である。現在の救世運動の最大のポイントは、中国の世界支配の野望を食い止めることである。その最前線で戦っているのがトランプ大統領である。光の陣営にとっても、闇の陣営にとっても、ここが勝負の分かれ目の一つである(と、当時サトルは思っていた)。バイデン候補が勝利すれば、アメリカにおいて、光の勢力が闇に敗れたということになる。

・この時、多くのアメリカ人(のみならず世界中の人々)は中国のつくった幻の世界にだまされていた。
・一つは、「今回のコロナ感染は中国が意図的に起こしたものである」ということである。中国は、トランプ大統領を追いつめるために、コロナウィルスをばらまいてアメリカを経済危機におとしいれた。

・中国の存在がなければトランプ大統領は選挙に勝っていたはずである。

(3月12日)

第1章第1節「幻を見ている人々」の小題

⇒[幻を見ている人々](3月11日)
[トランプ大統領敗れる⁉](3月12日)
[どこからともなく出てくるバイデン票](3月13日)
[マスコミのニセ情報](3月15日)
[さとる、神の世界計画を考える](3月16日)
[タヌキの錬金術](3月17日)
[世を惑わす医療者の言葉](3月18日)
[仙人がつくるバブルの世界](3月19日)
[ハイリスク・ハイリターンの世界](3月20日)
[真理は隠されている](3月21日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。