「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識に」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇は、その実践記である。
・第1篇に関しては、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第1章1「幻を見ている人々」)
[さとる、神の世界計画を考える] 11月10日(火)
・<主を信じて、主についていきます。>
・さとるは、この日、伊勢神宮に参拝に行った。そして、天照大神様に誓いながら考えた。
・<アメリカでは、大統領選は混迷を深め内戦が起きるかもしれない。もしも、バイデン候補が大統領になるようなことになれば、中国は勢いづき、アメリカは没落に向かうかもしれない。欧州では、コロナパンデミックの第二波が起き、再びロックダウンが始まっている。日本でも、第三波が起き、今度は医療崩壊が起きるかもしれない。中国では、国有企業や大企業のデフォルトが多くなり、経済破綻がだんだん隠せなくなっている。このままでは「米中共倒れ、世界大恐慌のシナリオ」が現実的になってくる。>
・<しかし、・・・>と、さとるは考える。
・ハルマゲドンのシナリオは、私たちにとって、最悪のシナリオではないのだろう。なぜなら、世の中のすべてのことは「逆発想が可能である」からである。
・「人生の『苦』は幸福の『種』である」、「『苦』は、私たちの魂のこやしである」。そうであるならば、ハルマゲドンも「人類のリーダーを育てるための試練である」ことは間違いない。主はすべてのすべてである。
・主は全知全能の神である。危機を回避させるような別のシナリオをつくることも可能であったはずである。
・高級霊はハルマゲドンの原因としてサンガの弱さを指摘する。
・しかし、主は、今よりも強いサンガをつくることも可能であったはずである。あるいは、中国を破滅させるシナリオをつくることも可能であったはずである。ところが、主はこのシナリオを選ばれた。それは、きっと、その方が、より人類の魂を成長させるからであろう。あるいは、宇宙全体の進化にとってベターであるからであろう。
・<何があっても、主がつくられた世界を信じ、主についていく>と、さとるは誓った。
(3月16日)
第1章第1節「幻を見ている人々」の小題
[幻を
第1章第1節「幻を見ている人々」の小題
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[さとる、神の世界計画を考える](3月16日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。