MS2107 「奇跡物語」131 世をまどわす医療者の言葉

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識に」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇は、その実践記である。

・第1篇に関しては、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第1章1「幻を見ている人々」)

[世をまどわす医療者の言葉] 11月20日(金)

・「コロナに慣れないでください。コロナを甘く見ないでください。ゆるまないでください。」

・11月18日、日本医師会の中川会長は、急増するコロナ感染に関する記者会見で危機感をあらわにし、「GoToトラベルが、感染者急増のきっかけになっている」と発言をした。
・18日、全国の新規陽性者数は2000人を超え過去最多を更新した。1日の新規陽性者が2000人を超えたのは初めてである。11月19日の東京都の新規陽性者数は500人を超えて過去最多となっている。大阪府内の新型コロナウイルスの新規感染者数は初めて300人を突破した。

・さらに、この一週間後の27日には、医療体制の崩壊が叫ばれるようになってきた。全国で重症患者が400人を超え、過去最多となった。政府の感染症対策分科会の会長の尾身氏は分科会後の記者会見で、医療体制の逼迫(ひっぱく)に強い危機感を表明した。西村康稔経済再生担当相は「感染が広れば緊急事態宣言が視野に入ってくる」と危機感を示した。

(実は、この医療者寄りの考え方が医療崩壊を招くことになるのだが、そのことについては実際に医療崩壊が起きる2021年の1月の場面で説明する。)

・テレビの報道も緊急事態宣言の方向に傾き始めているが、菅首相は「対策を講じるが、GoToトラベルはやめない」という強気の姿勢を崩していない。

(3月18日)

第1章第1節「幻を見ている人々」の小題

⇒[幻を見ている人々]
⇒[トランプ大統領敗れる⁉]
⇒[どこからともなく出てくるバイデン票]
⇒[マスコミのニセ情報]
⇒[さとる、神の世界計画を考える]
⇒[タヌキの錬金術]
⇒[世を惑わす医療者の言葉]
[仙人がつくるバブルの世界](3月19日)
[ハイリスク・ハイリターンの世界](3月20日)
[真理は隠されている](3月22日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。