「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第1章2「光をたくわえる」)
[なぜ、主の望まれる奇跡が起きないのか]
・「なぜ、弟子は、主の望まれる形の奇跡が起こせないのか」
・さとるには、その理由がよくわかっているつもりである。それを整理すると以下のようになる。
① 念いの強さ
・奇跡的な成功を実現するには、強い念いの力が必要である。しかし、そのエネルギーを持続することが難しい。
(要するに、弱い自分に負けてこの世的なことがらに流されているのだ。)
② 守護霊レベルの奇跡、自我
・さとるは、「念いは実現する」という経験を何度もしている。しかし、それは守護霊レベルが起こす奇跡である。弟子のなかには強い念いを出して成功している人も多いが、その多くも守護霊レベルの奇跡であろう。
・さらに、成功すると人間は慢心する。自分の力で成功したような気になる。すると、欲が強くなり、だんだん天上界のご指導が得られなくなる。
③ エル・カンターレ信仰の奇跡、裏系の霊系団の奇跡
・自我が強くなった段階で奇跡が起きるとすれば、本人の守護霊が裏系の霊系団とつながっているということである。
・要するに、さとるの考えでは、「幸福の科学で起きている奇跡は守護霊レベルや特定の霊系団レベルの奇跡*が多く、ほんもののエル・カンターレ信仰による奇跡は少ない」ということである。
(このあと、さとるは「心のなかの宇宙戦争」を経て、もう一段深いエル・カンターレ信仰と奇跡に対する考え方を獲得するようになる。)
(3月27日)
第1章2「光をたくわえる」小題
⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
⇒「さとるの一日」
⇒「さとる、奇跡を考える」
⇒「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」
「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」(3月29日)
「さとる、一旦、撤退する」(3月30日)
「さとるの苦い思い出」(3月31日)
「さとる、2021年について語る」(4月1日)
「さとる、正見を語る」(4月2日)
「菩薩になるための正しい世界観①」(4月3日)
「菩薩になるための正しい世界観②」(4月5日)
「さとる、ご法話の流れを語る」(4月6日)
「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」(4月7日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。