「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第2章3「主と共に生きる幸福」)
[さとる、「正心法語」で奇跡を体験する]
・<朝、起きて目を開けると、割れた鏡を見ているように、目の前のものが寸断され、ちゃんとものが見えなかった>
・さとるは、10年以上前のある朝に突然に起きた驚愕の出来事を思い出していた。<目がちゃんと見えない⁉>のである。さとるは、何が起きたかわからず気が動転した。一旦深呼吸をして、心を落ち着かせてから『仏説・正心法語』を手に取った。(さとるは、このときの心境をあまりよく覚えていない。焦りの心と“落ち着こう”という理性が入り混じっていた複雑な感じであったと思う。)
・「真理の言葉・正心法語」を読み始めてしばらくすると、なんと、それまで起きていたことがウソのように視界が正常に戻ったのである。
・このときに、さとるは悟った。
・<「物が見える」ということは当たり前のことではないんだ。>
・<仏の光を受けているから「物が見える」のだ。>
・<私たちが「生きている」というのも当たり前のことではないんだ。>
・<仏の光を受けているから生きていけるんだ。物が見えるんだ。ものごとを考えることができるんだ。>
・<私たちは、奇跡の中で生かされているんだ。>
(5月28日)
第2章3「主と共に生きる幸福」小題
⇒[主と共に生きる幸福]
⇒[『仏説・正心法語』で世界を救済する]
⇒[『仏説・正心法語』①]
⇒[『仏説・正心法語』②]
⇒[さとる、『正心法語』で奇跡を体験する]
[宇宙は光でできている](5月29日)
[さとる、「悟り」を考える](5月31日)
[神の御心にかなう愛の実現](6月1日)
[さとる、一日二十四時間、仏を念う](6月2日)
[さとる、天上界との交流を確信する](6月3日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。